商品市況

2023/11/16 05:00

大阪の構造用鋼、もち合い 輸出関連、先行き不透明

大阪地区の機械構造用炭素鋼(SC材)相場はもち合い基調で推移している。需要は自動車関連が回復基調ながら、建機や産機など輸出関連品種で先行き不透明。店売りの商状は主力の建材や土木関連...

検証 商品市況のスーパーサイクル(26)中東リスクで動揺する原油市場

中東情勢が緊迫化する中、原油価格が急落した。指標となるニュヨーク原油(WTI期近)は、10月以降バレ...

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金属シリコン、下落基調 中国生産、上昇から一転

アルミニウム2次合金の添加剤などに使う金属シリコンの国際相場が下落基調となっている。世界最大の消費国...

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10月の東京地区木材、値動き安定 顧客は様子見

 10月の東京地区の木材は、米材製品を除き静かな値動きだった。国産材は伐採に適した時期に入った。例年...

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三井金属、電気亜鉛建値3000円下げ

三井金属は15日、国内亜鉛材料価格の指標となる電気亜鉛建値を3000円引き下げ、トン当たり45万40...

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経営ひと言/阪和興業・加藤恭道会長「マッチポンプ」

「中国にとって重要な3本柱のうち、持ち直しの兆しにあるのは『製造業』の1本のみ」と指摘するのは、阪和...

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商品市況面のニュース一覧(2023年11月15日)

商品市況面のニュース一覧(2023年11月14日)

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