記事検索結果

炭素複合材を定量分析−KRIが評価法、電池負極の品質・生産性向上に（2017/2/7 素材・ヘルスケア・環境）

熱重量・示差熱同時測定装置を用いて、水蒸気雰囲気下で炭素複合材試料を加熱しながら重量変化を計測する。試料を加熱してガス化反応が始まった時点で温度を一定にし、反応開始から終了までの重...

鬼塚硝子など、純国産のX線発生装置開発へ価格は2分の1 （2017/2/7 機械・ロボット・航空機２）

X線管はフィラメントを加熱するサーマルエミッション式を採用。

淀川コーポ、トンネル工事用の防水シート溶着機軽量化で持ち運びやすく（2017/2/6 中小企業・地域経済）

厚さ0・5ミリ―1ミリメートルのエチレン・酢酸ビニル共重合樹脂(EVA)シートを電熱ヒーターで最高450度Cまで加熱し、1分間に最大5メートル溶着できる。

第59回十大新製品賞/本賞−ソディック（2017/2/3 機械・航空機１）

炉を加熱し続ける必要がなく、省エネルギーにも有効という。

アルファフーズ、アレルギー物質含まない非常食向けシチュー開発（2017/2/3 建設・エネルギー・生活２）

常温で長期保存ができ、加熱・加水なしにおいしく食べられる。 ... また、不純物やアクを抜く前処理を施し、加熱なしでも臭みがなく、一般的なレトルト食品以上の長期保存を可能にした。&#...

ミルク感で差別化−雪印メグミルク、価格より「プチぜいたく」の商品力（2017/2/2 建設・エネルギー・生活２）

乳脂肪分を高めるため、ミルクの使用量を増やすと加熱殺菌で焦げ臭がついてしまう課題があったが、新製法で解決したという。

住重、日揮からバイオマス発電所向けボイラ設備を受注（2017/1/31 機械・ロボット・航空機１）

蒸気タービンで膨張させた蒸気を再度ボイラに送り再加熱後に再び蒸気タービンへ送り込む再熱方式を採用した高効率発電設備となる。

経営ひと言/JFEスチール・弟子丸慎一専務執行役員「最強の製鉄所」（2017/1/31 素材・ヘルスケア・環境）

「今春には新しいコークス炉や加熱炉ができる。

冥王星に隕石衝突の跡か-東大・東工大、NASA探査機のクジラ模様解析（2017/1/31 科学技術・大学）

ホルムアルデヒドやアンモニアなど、カイパーベルト天体の構成成分を加熱し合成する化学実験を行った。その結果、同成分を50度C以上で数カ月加熱することで冥王星のクジラ模様のような褐色の有機化合物が得られる...

日本製粉、冷凍食品で乳酸菌入りのパスタ（2017/1/30 建設・エネルギー・生活）

電子レンジで加熱して食べる個食タイプで、内容量は230グラム、消費税抜きの店頭価格は200円前後を想定する。 ... 「腸など内臓の働きを整える乳酸菌効果は、電子レンジで加熱しても影...

日乃本食産、神戸に新工場ハラール対応食品を下処理（2017/1/26 中小企業・地域経済１）

地場産を中心とした農水畜産物の下処理や加熱調理などを行い、最終工程の本社工場に運ぶ。

展望2017/帝人社長・鈴木純氏「炭素繊維、高機能品伸ばす」（2017/1/25 素材・ヘルスケア・環境）

これはガラス繊維シートなどに樹脂を含浸し加圧加熱するもので、中核事業の炭素繊維にも応用が可能。

水分中の全有機炭素を測定−エコロ、「乾燥固化・燃焼方式」の装置開発（2017/1/23 機械・ロボット・航空機２）

TOC測定装置は、まず乾燥炉兼燃焼炉を250―325度Cに加熱し、検水を入れて水分を蒸発させる。その後、炉内を800度Cまで加熱し、乾燥固化した有機物からCO2を発生させ、赤外線分析計で測定する2段階...

現場をゆく(192)IHI・相生工場−ボイラ配管溶接（2017/1/20 機械・航空機２）

小口径の加熱器(ループ管)や大口径の配管(主配管)に、管の周りを自動で回って溶接する装置を導入。

三菱電機、カレーを自動でかき混ぜるIHクッキングヒーター（2017/1/19 電機・電子部品・情報・通信１）

三菱電機は18日、電磁誘導加熱(IH)クッキングヒーター2製品を発売すると発表した。... びっくリングIHの特徴は「対流煮込み加熱」機能。... また、シンプルIHは通常の加熱や揚げ...

オリジン電気、真空ハンダ付け装置処理速度2.5倍に高速化（2017/1/19 機械・ロボット・航空機１）

MP2はハンダ付けの加熱と冷却を別々の処理室で行う高速昇降温機構や自動供給機構を採用し、加工速度を3分に短縮。

ホソカワミクロン、有機溶剤の除去・回収専用テスト室を整備（2017/1/16 機械・ロボット・航空機２）

テスト室に設置するのは連続式間接加熱型乾燥機とバッチ式真空乾燥機。

第一工業、車向け樹脂用ナット開発−締め付け強度2倍に（2017/1/12 自動車）

ナットを200―350度C程度に加熱し、樹脂製品にあらかじめ開けた穴に埋め込む後埋めタイプ。

三菱マテリアル、次世代半導体素子向け接合材料−150度Cで焼結可能（2017/1/12 素材・ヘルスケア・環境）

開発品は銀粒子を覆う有機分子が加熱により二酸化炭素(CO2)などに分解され、銀粒子間の焼結反応を促す。従来品と同等の20メガパスカル以上の接合強度と200度C以上の耐熱性を持たせつつ、...

住友理工、世界拠点でIoT活用−防振ゴム・ホース、加硫設備に導入（2017/1/11 自動車）

加硫機は金型にゴムを注入し、加熱して弾性を持たせる加硫後に成形したゴムを取り出す設備。

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