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記事検索結果
3,390件中、104ページ目 2,061〜2,080件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.005秒)
祖父が創業した会社を母の高木愛子前社長(現会長)から引き継いだ。約60年前に鋼材販売から始め、現在はファブレス(自社で生産設備を持たない)で素材のほか、熱処理や表面処理...
通信建設会社シーキューブの子会社。製造業や自治体向けのシステム制作が主力だ。2013年にはシステム納入先が全47都道府県に達し、売上高で親会社の連結売上高の2割以上を稼ぎ出すほどになった。 &...
川崎重工業の2輪車の国内販売統括会社を率いる。バイク歴は「原付きの50ccからスタート。本当に買いたかったのは高校2年生の時に川重が出した『Z2』だったが、高価で手が出なかった」。
日清紡ホールディングスのエレクトロニクス事業会社。2010年に日本無線とともに傘下に入った。「日本メーカーの海外生産が活発だが、グループのエレ事業は長野に技術と生産を集中させる。
東海リースは仮設建物リース専業の最大手。創業者の塚本幸司名誉相談役の長男で、3代目社長に就いた。前社長(三木伸之会長)が6月に在任5年を迎えたのを機に、若返りを図った。
創業者で父の杉浦国夫前社長(現会長)からバトンを受けた。杉浦直樹社長は「大望はない。先代が築いた良さを引き継ぎ、しっかり地固めしたい」と控えめに抱負を語る。
在任期間10年に及んだ柴田康秀前社長(現顧問)からバトンを受けた。2代続けて生え抜き社長。「柴田前社長が打ってきた布石の成果を上げるとともに、将来のための種まきをする」ことを使命とする...
トヨタ自動車時代は鍛造加工シミュレーションソフトを開発、デジタルエンジニアリングを活用した業務改革推進も手がけた。世界中のIT企業と付き合う中でエリジオン創業者の小寺敏正会長(前社長)...
主要取引先の三菱電機名古屋製作所(名古屋市東区)から社長に就任。生産技術畑が長く「モノづくりひと筋でやってきた。旭産業でも設計から製造まで請け負う体制を強化する」と意気込む。 ...
これまでにIT、半導体製造装置、自動車部品など4社のメーカーでエンジニア、プロジェクトマネジャー、営業を経験した。 このうち外資企業は3社。メーカー以外の企業は初めてだが「さまざまな...
搬送機・ポンプ向けモーターやインバーター、変圧器などを生産販売する。経営資源の効率化を図るため、2013年に生産会社と販売会社が合併して発足した。「顧客が満足する製品を供給できるよう、生産と販売を連携...
NTTデータの法人分野のシステム開発を担う中核子会社。「鍛えられたプロジェクトマネージャーと新技術に精通したエンジニアの存在が競争力になる」と人材育成を重視。明確な強みを打ち出し、業界内での存在感発揮...
設立25年の節目を前にバトンを受け取った。「封入機をはじめとする各種事務機器の開発・販売から保守まで丁寧に対応できる強みを生かし、継続成長につなげたい」と意気込む。 親会社のトッパン・フォーム...
入社から25年間、営業、技術開発、生産現場など社業全般で、じっくりと“修行”を積んだ。「白金測温抵抗素子を限りなく点に近づける」との目標をほぼ達成し、父親で創業者である今村郁会長が43年間にわたって築...
ウレタン材料の開発が長く、寝具や産業用途など幅広く携わった。日清紡グループの中で化学品ビジネスはブレーキやエレクトロニクスと比べ事業規模は小さいが「環境やエネルギーなど事業の種は豊富だ。それぞれを強く...
中部電力時代は土木畑が長く、現在運転停止中の浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の建設工事にも携わった。2012年12月に起きた山梨県の中央自動車道笹子トンネル天井板崩落事故で失墜した中...
約30年籍を置いた全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)では運用畑を歩んだ。不思議に担当したマーケットが荒波にもまれることは少なかったという。 「社会人として運を持...
アイシン・エィ・ダブリュ(アイシンAW)の子会社で自動変速機(AT)部品が主力。前社長の角谷孝二氏と同じくアイシンAW出身だ。技術畑の角谷氏に対し、一貫して生産部門を歩...
橋本博之前理事長(現会長)から15年ぶりに理事長職を引き継いだ。「就任発表4日前に思いもよらず言い渡された。驚いたが覚悟を決めた」。
社長就任の打診があったのは昨年12月。これまで人事部長や労政部長などを経験したが、いざ自分自身の話となると「絶句した」と振り返る。家族には年が明けてから打ち明けた。