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記事検索結果
3,390件中、105ページ目 2,081〜2,100件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.005秒)
1948年に創業したタワークレーン専業の老舗。前社長である加藤良治会長から就任の打診があったのは約1年前。「入社から約40年間、一貫して設計畑だったため戸惑った。
アズビルでは空調などビル制御事業に長く携わった。1980年代に大手スーパーの20店舗、90年代に大手不動産のビル22棟の一斉設備改修による省エネルギー化を責任者として成功させた。設備の仕様策定のため、...
船井電機で開発してきた歩行支援カート事業を切り離して6月に新会社を設立、7月1日から16人体制で始動した。「高齢者向けに限らず、楽しめるモノをつくって広い市場の潜在ニーズを掘り起こしたい」と市場拡大に...
新日鉄住金傘下で、製鋼工程で発生する副産物のスラグを取り扱う企業6社が1日に事業を統合した。約500人の新会社のトップに就き、「ゴールでなくスタート。ここからが大事」と気を引き締める。 ...
住友商事で自動車事業本部に約30年所属し、日本車メーカーの海外工場進出に携わった。1990年代にはスズキのインド子会社マルチスズキ、最近では14年稼働のメキシコのマツダ新工場プロジェクトに関わった。&...
神戸製鋼所時代は原料畑が長く、1980年代初めにカナダ産原料炭の日本側の調達担当者の一人として厳しい契約交渉にあたった。02年に加古川製鉄所勤務後も中国鉄鋼業の急成長で原料価格が高騰し「原料が手に入ら...
今年1月まで2年間、台湾オーエム社長として立型旋盤の現地生産立ち上げに尽力。米国販売会社の設立にも一から関わった。社長のバトンを渡した山村英司会長は「海外事業を強化する上での適任者」と評価する。...
日本コムシスによる買収に伴い、太陽光発電設備の大手据え付け会社のトップに就任した。国内で電力自由化の動きが進みつつある中、「今後の変化の波を乗り越えられる事業方針を打ち出していく」と意欲を示す。...
「立地の優位性とスクラップ搬入のしやすさに磨きをかける」。売り手市場の金属スクラップ業界で差別化し、競争を勝ち抜く。スクラップ発生量は減少基調だが、再開発が進む東京・多摩エリアを有力市場ととらえてビジ...
創業者の父親から5月1日付で2代目社長のバトンを継いだ。歯科医師のハンドピース用部品の加工や、工作機械、空圧検査機器の部品、自動ひもかけ機のユニット部品など手がけている分野は幅広い。「以前はあるメーカ...
マツダ時代は主査として「MPV」や「デミオ」の開発を率いた。2012年には神戸大学で経営学博士号を取得した努力家。大学教授の道もあったが「自分で会社を経営したいという思いが強かった」と転身した。...
父親の河内健良前社長が3月27日に亡くなったことを受け、4月1日付で就任した。「もっと父と話しておけばよかった。真面目だった父の路線を引き継ぎ、堅実に経営する」と思いを込める。
三菱レイヨン時代はレディース向け生地(テキスタイル)の営業が長かった。当時は百貨店売り場などで服を見ると「どんな特徴なのか、生地を確かめたくなっていた」と笑う。いかに流行をつかみ、タイ...
JTBベネフィットは企業や自治体などの福利厚生を手がける。景気回復で企業業績が堅調に推移する中、人手不足問題が顕著になり、人材確保などの目的で再び福利厚生に力を入れる傾向が強まっている。市場環境が味方...
住友商事に入社以来、ほぼ物流畑一筋。大手海運会社に勤めていた父親の影響で幼い頃から船に興味を持つなど、物流とは縁が深い。海外経験も豊富で、1991年から8年駐在した米国では自動車産業が台頭していた南東...
4月の開所を控えた日産自動車のブラジル新工場で辞令を受けた。日産時代は生産企画を担当し、ブラジルだけでなくインド、中国、ロシアなど2000年以降の日産の新工場プロジェクトにほぼ全て関わった。 ...
親会社であるインターネットイニシアティブ(IIJ)の米国法人のトップを務めた経験を持つ。顧客が、これまでの企業から個人に変わるが、「新たな顧客の開拓が挑戦であることは共通している」と意...
アマダによる買収から1年が経過。新しい社名を冠し、アマダグループの溶接機メーカーとして本格スタートを切った。「収益の拡大が絶対だ。