- トップ
- 検索結果
記事検索結果
2,514件中、109ページ目 2,161〜2,180件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.005秒)
―足元の業績はどうですか。 「2009年12月期の連結決算は、売上高や利益が当初見込みを若干上回りそうだ。要因は新製品効果で、開発や営業を絞らず続けた結果。
―景況の見通しを聞かせてください。 「2009年は中国を除いて08年度からの景気悪化を引きずった。この状況は基本的に変わっていない。
―2010年の受注動向はどうですか。 「シールド掘削機や圧力容器などが引き続き堅調。太陽光発電パネル向けの製造装置は大きく伸びると見ている。
開発したのは、電流で生じる「スピントルク磁化反転」で情報を書き込むスピンRAMと呼ばれる新方式のMRAM技術。... 磁界を発生させて磁化反転を起こす従来方式のMRAMでは、200メガビット(...
―アジア地区を除いて厳しい事業環境が続いています。 「建設機械や農業機械は(ディーラーからユーザーへの)小売りという点では、あまり販売量は落ちていない。ディーラー各社が在庫圧縮...
―2010年の建機需要をどう見ますか。 「国内では自民党時代の補正予算の効果から建機稼働率が回復し、レンタル・地方向けの建機が不足している。だが、公共投資の削減が見込まれるなど、先行き不透明感...
―造船市場は1年以上商談が停滞しています。 「海上荷動きは少なく、市場回復のめどは立っていない。中国向けの資源輸送に使うバラ積み貨物運搬船の引き合いは出つつあるが、コンテナ運搬船や自動車運搬船...
―景況をどうみていますか。 「2009年は実体経済が悪く、底なしの落ち込みになるのかと危機意識を持っていた。だが1―4月に足の速い量産系製品は底を打った感じで、その後は売り上げも上昇方向に転じ...
―2009年度はいよいよ最終コーナーに入りますね。 「これまでにステークホルダーとの約束だった特設注意市場銘柄からの脱却が完了。11月には10年度から3カ年のグループ経営方針も策定した。
【マツダ・山内孝社長/反転攻勢かける】 日米欧とも総需要の減速は避けられない。... 新技術の開発、新製品の投入で反転攻勢したい。
今年はキヤノンにとって反転攻勢の1年になる。... キヤノンにとって事務機部門こそが反転攻勢の中心。... 11年12月期からの新たな中計でどんな反転攻勢の青写真を描くのか。
景気の二番底を懸念する声も挙がる中、一方では「早ければ2010年半ばにも景気は底を打ち、反転する」と分析する有識者やエコノミスト、経営者も。
需要反転の兆しはなく、鉄鉱石など原材料の上昇で高炉の値上げも予想されることから「需要家との板挟みで、流通はさらに厳しい立場に立つ」(問屋筋)と見る向きもある。