【佐賀】佐賀県工業連合会(佐賀市、中村敏郎会長=中村電機製作所会長、0952・24・5158)は、「第1回佐賀県工業大賞」の受賞企業を決めた。... 林田行雄佐賀大学大学院教授...

佐賀大学の井上勝利教授らの研究グループは、柿や茶葉のポリフェノール成分を使って、水に溶けたセシウムを効率的に回収できることを発見した。

製造した人体組織は将来、臨床で用いられることを目指すが、まずは大学医学部などに共同研究のプラットフォームとして提供し、その後、システムを販売する。... 現在同システムを用いての共同研究契約を結んでい...

神戸大学の要素技術と日立造船の浮体構造物のノウハウなどを組み合わせて事業化を進めている。... また将来の技術としてIHIと東芝、東京大学などが海流発電の研究を進めている。... 神戸製鋼所は佐賀大学...

田口電機工業(佐賀県基山町、田口英信社長、0942・92・2811)は、「メッキのデパート」を掲げ、50種類以上の加工品種を誇る。... 2002年に中央職業能力開発協会の高度熟練技能...

【佐賀】佐賀大学は地域貢献活動強化を目指して「産学・地域連携機構」を佐賀市内の本庄キャンパスに開設した。... 機構長には中島晃佐賀大理事が就いた。 ... 学内機関と連携しながら、...

「美術館を佐賀の名所にしたい」と意気込むのは、佐賀大学学長の佛淵(ほとけぶち)孝夫さん。旧佐賀大と旧佐賀医科大学の統合10周年記念事業で、2013年10月にキャンパス内への設置を目指す...

九州においても九州大学による洋上風力発電や九州工業大学による潮流発電、佐賀大学による海洋温度差発電などの取り組みがある。また熊本大学や長崎大学による海底資源の発見、中国や韓国などのクルーズ船の寄港など...

本体以外にも深海800メートル付近から海洋深層水をくみ上げる配管の生産など建設に巨費がかかるため、実証機で稼働しているのは、佐賀大学海洋エネルギー研究センター(佐賀市)に納めた30キロ...

【佐賀】日本建設技術(佐賀県唐津市、原裕社長、0955・64・2525)は、人工ゼオライトを使って生活排水からリンを回収する実証試験に乗り出す。2月中旬に佐賀市内の農業集落排水処理施設...

中堅・中小企業、ベンチャー企業と学生をつなぐため、全国9大学の特徴的な事例や、地域や学校の特徴を生かした活動を展開するコーディネート団体と大学の取り組みなどを紹介している。 全国9大...

【佐賀】東洋新薬(福岡市博多区、服部利光社長、092・411・3555)は、佐賀県と連携協定を結んだ。... また県が佐賀大学などと運営する、同食品分野の研究開発機関とも連携。

海外で実証試験のノウハウがある米オーシャン・パワー・テクノロジーズ(OPT)と組み、OPTの発電装置(パワーブイ、PB)を基にした日本向けの波力発電装置をOPT、東京大...

佐賀大学シンクロトロン光応用研究センター(佐賀市、0952・28・8854)は15日14時40分から、佐賀市の同大本庄キャンパスで「ナノテク講演会」を開く。

「一般研究開発助成(塑性加工)」部門は大阪府立大学の高津正秀講師の「冷間成形性に優れた高強度マグネシウム合金とそのプレス成形技術の開発」など23件を選んだ。... 【一般研究開発助成〈...

「細々と研究を進めてきた」と語るのは佐賀大学で海洋温度差発電の開発に励む池上康之准教授。... 資源の少ない日本は開発しておく必要がある』との考えに沿って、佐賀大は研究を続けてきた」という。

【佐賀】佐賀大学農学部の北垣浩志准教授らは、焼酎かすに保湿成分「スフィンゴ脂質」が大豆の数倍含まれることを特定した。... 実験は鳥取大学医学部の岡崎俊朗教授、北谷和之助教との共同研究。

佐賀大が技術提供し、インド洋上でインド国立海洋技術研究所が実証した(写真は佐賀大学提供) 日本の海岸線に寄せる波エネルギーは、国内総発電容量の3分...

西松建設は26日、佐賀大学理工学部の伊藤幸広准教授と共同でコンクリートのひび割れ補修に用いる注入材に蛍光剤を添加し、内視鏡(硬性鏡)で充てん状態を確認できる技術を開発したと発表した。

【標的素早く特定】 2005年、京都大学医学部付属病院の木村晋也講師(現佐賀大学医学部教授)らは、ブラジルの熱帯雨林に自生するオトギリソウの一成分に抗がん作用があるこ...