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安倍晋三首相は30日、公明党の山口那津男代表と首相官邸で会談し、成立した2016年度予算の前倒し執行に加え、追加経済対策が必要だとの認識で一致した。

首相、除染へ取り組み強化 (2016/3/8 総合2)

公明党の浜口昌良氏への答弁。

これに関し、公明党の山口那津男代表も、「関係省庁を挙げて万全の措置を早急に取ってほしい」と求めた。

公明党が「ギャンブル依存症が増える」と慎重に対応するよう主張。... 別の同党議員は「自公間で合意できるかだ」と述べ、法案審議を進めるには公明党の協力が不可欠だと指摘した。自民党は依存症対策を講じるこ...

与党内で調整が難航する軽減税率の対象品目は、自民党が公明党に譲歩。

対象品目などでは、公明党側が、2017年4月の消費税率10%への引き上げ時に生鮮食品に加え、少なくとも外食や酒などの飲料、菓子類を除く食料品を対象にすべきだと主張。... 自民党は対象品目につ...

ただ消費税率10%時に導入予定の軽減税率の制度設計は公明党との協議が難航、同日の議論では決着しない。... 自民党はこれら税目の審議を重ねつつ、軽減税率をめぐる公明党との議論をどう決着させるの...

生活必需品に導入する消費税の軽減税率をめぐり、自民党の谷垣禎一幹事長、宮沢洋一税制調査会長と公明党の井上義久幹事長、斉藤鉄夫税調会長らが25日、都内で会談した。

ただ、公明党は税収減が1兆3000億円に上る「酒を除く飲食料品」と根強く主張。

与党内からは、安倍晋三首相と公明党の山口那津男代表の党首会談による決着を求める声も出始めた。協議には、自民党から谷垣禎一幹事長、宮沢洋一税調会長ら、公明党から井上義久幹事長、斉藤鉄夫税調会長らが参加し...

幅広い品目への適用を目指す公明党が「加工食品」を加えるよう求めているため、加工食品をさらに細かく分類して対象にできるかどうかを検討したが、結論は出なかった。

公明党の石田祝稔氏への答弁。

幅広い商品への適用を目指す公明党と、同税率の導入自体に慎重だった自民党には温度差がある。

16年夏の参院選を見据え、欧州型の軽減税率の導入を強く求める公明党に配慮。... その上で「公明党とよく話をしてほしい」と続け、同党に配慮した制度設計を進めるよう伝えた。 ... だ...

モノを買う時点で税率が低くなっている欧州型の軽減税率導入を政権公約とする公明党と、財務省の「還付案」に一定の理解を示す自民党の隔たりは大きく、両党が今後どう歩み寄るかが注目される。

公明党の漆原良夫中央幹事会長は24日の記者会見で、消費税率10%への引き上げに伴う負担軽減策について「2017年4月1日からの軽減税率導入は自民、公明両党の共通公約として掲げ、国民から負託を得...

財務省案の日本型軽減税率制度について、公明党は導入を予定する軽減税率とは「似て非なる制度だ」と反発が強く、自民党内にも臨時福祉給付金のような”バラマキ“につながることなどを理由に慎重論が漏れる。......

同時に「公明党からみると『今まで言ってきたことと違う』という見解もある」とも指摘した。

民主党政権下では官房長として、12年の野田佳彦内閣時代に「社会保障と税の一体改革」で民主党、自民党、公明党の3党合意の実現に力を尽くし、消費税増税への道筋を付けた。

公明党の漆原良夫中央幹事会長は会見で「今の説明では国民が誰も納得しない。

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