初年度の22年3月期の当期純利益が最終年度目標の70億円を大きく上回る114億円となったため。ソリューションビジネスを一層強化することで、24年3月期連結の当期純利益は当初計画比22・9%増の...

日本精工は2027年3月期に売上高1兆円以上(22年3月期実績8651億円)を目指す5カ年の中期経営計画を策定した。新商品投入や事業ポートフォリオの変革などを実行し、18年3月期以来の...

目玉の海外事業は、22年度に売上高が前年度比9・7%増の8000億円となり、全社売上高の約4分の1を占める見通し。新中計では1兆円を射程に入れる。

東京エレクトロンなど国内大手4社の23年3月期連結売上高の合計は約3兆5600億円と、22年3月期を約17%上回る見通し。... 今期の半導体向け新規装置の売上高を前期比約23%増の1...

いすゞ、売上高3兆円/日野自、国内外で認証問題響く 国内商用車2社の2023年3月期は明暗が分かれそうだ。... 23年3月期も旺盛な海外需要、円安効果を背景に売...

前期に過去最高となった三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)の当期利益も1兆円を維持する見通しだ。... 三井住友フィナンシャルグループ(FG)の太田純社長は、与信...

センコーグループホールディングス(GHD)は2026年度までの5カ年で、物流拠点拡大やM&A(合併・買収)に2900億円を投じる。... 26年度に連...

営業、インベストメント・マネジネメント、ホールセールの3部門合計の税引き前利益は3500億―3900億円(同2052億円)を目指す。ストック資産25・8兆円(3月末時点19・6...

ウクライナ情勢に伴うエネルギー・穀物・木材など商品市況の上昇や世界経済のコロナ禍からの回復、さらに円安が企業物価を大きく押し上げている。... 産業界でも、円安の恩恵を受けていない内需主導型企業、中で...

2023年3月期の7社合計の設備投資は前期比22・1%増の2兆9900億円、研究開発費は同5・8%増の3兆820億円を見込む。... ホンダは23年3月期の設備投資を前期比79・6&#...

同事業の営業利益は前期比10・9%増の2790億円を見込む。... ソフトバンクは法人事業や、電子商取引(EC)などの「ヤフー・LINE事業」が伸びて営業利益が初の1兆円台に乗...

脱炭素投資には2030年時点で少なくとも官民合わせて年約17兆円、20年代前半から10年間で約150兆円が必要になるとの試算を示した。... 年約17兆円の内訳として、電源の脱炭素化・燃料転換に約5兆...

油価と円安で得たキャッシュを脱炭素に向け、いかに投資するかが問われる。 上流開発では、INPEXは22年12月期に経常利益が初めて1兆円を超える見通し。原油高、円安に加えノ...

大和ハウス工業は2022―26年度までの5年間の中期経営計画を策定し、成長投資に2兆2000億円を投じる。... 注力事業と位置付ける海外事業は、26年度に売上高を21年...

12日にはそのNTTデータが、海外事業を伸ばし2025年度に全社売上高を21年度比56・7%増の4兆円に引き上げる中期経営計画を発表し、世界のIT大手に対抗する姿勢を鮮明にした。... 新中計...

帝人が12日発表した2023年3月期連結業績見通しは売上高で前期比8・0%増の1兆円、営業利益で同13・1%増の500億円を見込む。... また、同日発表した22年3月期連結決算は売上...

日産自動車は12日、2023年3月期連結業績予想で売上高が前期比18・7%増の10兆円、営業利益が同1・1%増の2500億円になるとの見通しを発表した。... 営業利益では販売の質の改...

エア・ウォーターは12日、2023年3月期連結業績予想(国際会計基準)の売上高が前期比12・5%増の1兆円、営業利益が同7・4%増の700億円といずれも過去最...

5年でEV関連の設備投資に約2500億円を投じる。... 通期見通し、売上高27%増3.5兆円 スバルは12日、23年3月期の連結業績予想(国際会計基準...

ソフトバンクグループ(SBG)が12日発表した2022年3月期連結決算(国際会計基準)は、当期損益が1兆7080億円の赤字(前期は...