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受注車種好調で10%増 住友電気工業は新型コロナウイルス感染拡大の影響で落ち込んだ自動車関連事業が回復してきた。主力の車用ワイヤハーネス(組み電線)は受注車種...
データ基に売り場発想の店に 新型コロナウイルスの影響で、都市部や駅前などを中心にコンビニエンスストアは売り上げを落とした。ファミリーマートの2020年3―8月期の連結当期損益は107...
産機強化へ変革促す 極東産機は10月に、エイチアンドエフ(福井県あわら市)子会社のROSECC(ロセック、名古屋市名東区)を6億2000万円で買収した...
福井工業大学が10億円強を投じ、高性能パラボラアンテナを2022年夏ごろに整備する。「ふくいPHOENIX(フェニックス)ハイパープロジェクト」は、主要項目が宇宙航空研究開発機構...
空間除菌の安全性広める 大幸薬品は新型コロナウイルス感染拡大で急増する衛生管理ニーズに対応し、二酸化塩素でウイルスや菌を空間除菌する衛生対策製品「クレベリン」を生産する新工場を約7カ...
初の中計、ビジネスフォン積極投資 迷惑電話防止フィルター「トビラフォン」などを手がけるトビラシステムズが初の中期経営計画を公表した。最終年度の2023年10月期に売上高18億2600...
和歌山・串本町で来年度始動 国内初の民間ロケット発射場の建設が和歌山県串本町で進んでいる。キヤノン電子など4社が出資するスペースワン(東京都港区)が事業主体となり、2...
メルカリとは“恋愛中” NTTドコモが“復権”に向けアクセルを踏む。新料金プラン「アハモ」の投入で、若年層の顧客の開拓を強化。携帯通信サービスのシェアは業界1位だが売上高や営業利益は...
NTTドコモの井伊基之社長は24日、日刊工業新聞のインタビューに応じ、2021年3月に投入する携帯通信サービスの新料金プラン「アハモ」について、21年度に100万契約を目指すと明ら...
■不正発覚、翌日発表押し切る ジャパンディスプレイ(JDI)の菊岡稔社長は経営再建を自ら完遂できずに去る。もっとも混乱して苦しい時期に火中の栗を拾い、曲折ありながら現...
中国で増産、需要取り込む 新型コロナウイルスの感染拡大で不透明な経営環境が続く中、ダイセルは拠点統廃合など収益基盤を固めつつ、次の一手を打つ。今秋には約1685億円を投じ、エンジニア...
水素活用、五輪でアピール 東京都の小池百合子知事は22日、インタビューに応じ、脱ガソリン化について電気自動車(EV)など「ZEV(ゼロエミッション車)...
内装企業から空間提案へ サンゲツは2030年を見据えた長期ビジョンにおいて、オフィスなどの空間を構想してデザインし、提案する「スペースクリエーション企業」を掲げた...
各社を訪れ、インタビューを重ね、写真を撮った。 ... 北のアトツギには事業の継承にちなんだ後継社長のインタビューのほか、これから受け継ぐ若手を含めた座談会も盛り込んでいる。 ...
パルコ的発想で新ビジネス 新型コロナウイルス感染症の影響で、大丸松坂屋百貨店やパルコを展開するJ・フロントリテイリングは、3月末から5月の緊急事態宣言解除までの期間、各店舗が臨時休業...
設立から10年、独自色強める コメや水産物など原料は超一級品だが、加工技術や活用のアイデアに乏しいと言われ続けてきた北海道産業にとって、各道立研究機関の重要性が増...
脱炭素、電池供給焦点に 車載用電池への関心が一段と集まっている。世界的に脱炭素化が加速し、日本政府も2050年のカーボンニュートラル(温室効果ガス排出の実質ゼロ)を表...
さらに固定費圧縮 東芝は2021年も成長軌道に乗る。固定費削減により基礎収益力がつき、コロナ禍でも業績は大きく落ち込まない。車谷暢昭社長に今後の経営方針を聞いた。
