- トップ
- 検索結果
記事検索結果
3,390件中、115ページ目 2,281〜2,300件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.005秒)
伸び盛りの廃棄物処理設備や稼ぎ頭のライニング加工で販路を開拓した営業のエース。「当社の両輪」とする技術畑で同期の加納静会長からバトンを受けた。破砕粉砕機や橋梁(きょうりょう)鉄構、プラ...
住友商事グループのシンクタンクとして2004年に設立された。10期目という節目の年で就任となった。「経営陣や営業部門の目となり、耳となり、リスクを予見して“ビッグピクチャー(リスクや事業機会を...
「過去の成功体験から抜け出し、次の時代を見据えたものに変えていくこと」と方向性を示す。因幡電機産業から、5月に子会社化したパトライトをテコ入れするため就任した。因幡電機産業ではメーカー部門の空調資材の...
日清紡績(現日清紡ホールディングス〈HD〉)入社後、紙製品部門が長かった。ファンシーペーパーの開発時代には「こちらが想定していなかった製品が、相手に高く評価されることがあった」。マーケ...
創業60年以上の測定機器メーカー。「築いてきた顧客との信頼関係を壊さないようにするとともに、新しい顧客の信頼も勝ち取っていきたい」と“信頼第一”をモットーに掲げる。 雪国である新潟・...
父親の後藤正憲会長からバトンを受けた。36歳で機械商社のかじ取りを担う。第一に掲げる経営のテーマは「基本に立ち返る」ことだ。
中古ブランド品販売大手であるコメ兵の創業家出身。本格的な東京進出となった有楽町店、新宿店の店長を志願した熱血漢。仕入れの約6割を個人客が占めるだけに「買い取りが生命線。
丸紅グループの洋上風力発電据え付け会社の初代日本法人社長に就任。日本では洋上風力発電に期待が集まるが、事業化には至っていない。「欧州で培ったノウハウを持ち込み、われわれが市場を作る」と意気込む。...
4代目社長に就任した。先々代の山口徳雄社長は実父となる。常務に就任した2002年ころから、企画開発や営業など経営全般で実務的な仕事に携わってきたこともあり、「新社長として特別な気負いはない」ときっぱり...
リーマン・ショック、東日本大震災、タイ洪水、チャイナリスクの顕在化などに触れて「大きな出来事が相次いで起こった。経営環境は激変している。これらを受け、来期にかけて自動車関連や医療関連などの各事業の構造...
「ペットボトルで飲む人がすごく増えた。ここからさらにお茶に興味を持っていただけるようにしたい」。サントリーと組んで2004年に発売した「伊右衛門」は、清涼飲料水として緑茶の存在感を高めた。
家電を中心にモックアップ、部品加工などの試作を手がける。日系メーカーが厳しい事業環境を強いられる中でも「短納期、高品質でしっかりニーズに応える」。試作メーカーの立場から熾烈(しれつ)な...
伊藤忠商事では製鉄などのプラント部門に15年携わったほか、直近では医療関連部門を7年経験。「夜明け前が一番暗い」を信条に、持ち前の辛抱強さでPFI(民間資金活用の社会資本整備)方式の病...
創業者である父親の小野辰雄会長からバトンを受けた。1994年から8年間、米国販社のニッソーインターナショナルに勤務し、タイ、香港、シンガポールなどで販売網を築いた。「思い出深いのは韓国で受注した液化天...
角川書店の子会社に出向していた10年以上前、インターネットサービスのベンチャー企業の立ち上げに携わった。「3年ほどで会社を黒字化したことを経験できたのは良かった」と振り返る。今回はNTTレゾナント...
創業117年目の工業用刃物メーカーを叔父から引き継いだ。紙やゴム・樹脂、金属、食品などの幅広い加工対象に最適な特殊仕様を一貫生産で提供する自社のスタイルを「差別化ができている」と分析。「売上高目標は設...
田畑清光前社長が急逝したことを受け、4月8日に就任した。主力のトラック・バス向け部品は堅調に推移しているが、「田畑社長とは、よく『脱皮しない蛇は死ぬ』などと話していた。従業員を大切にするとか、品質を最...
「社長業とは孤独に耐えること。昨日までは『一杯行こうよ』と誘っていても社長になったら一線を置かないと。とはいえ、私はもともと夜は飲みにいかないけどね」 朝4時に起き、夜10時に寝る。
東京ガスから系列のガス工事会社に転じた。「東ガスでは20年この仕事に関わってきたので、違和感はない」と笑う。災害対策で古いガス管の更新を急ぎつつ、安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」による工事の増加...
JX日鉱日石金属100%子会社でメーカー系商社のカジを取る。JX金属時代は主に電子材料畑を歩み、新規事業の立ち上げに尽力。営業として国内外を奔走した。