記事検索結果

MORESCO、エネデバイス関連など成長分野に新製品−第2研究棟が来月稼働（2015/12/29 素材・ヘルスケア・環境）

加熱すると溶け、冷えると固まる性質を持つことから、紙おむつ向けのほか自動車向け、ラベル、紙パック向けなど多くの用途がある。

三菱電機やリコー、プラリサイクルで新技術−粉々のまま成形可能・回収品の品質を回復（2015/12/25 素材・ヘルスケア・環境）

現状ではペレット化と射出成形時の2度、加熱している。新技術は加熱は1度で済み、エネルギー使用を削減できる。

メトロ電気工業、オーダーメード加熱器を拡販‐産業分野の用途開拓（2015/12/25 電機・電子部品・情報・通信）

ヒーター式加熱器の主な熱源に、ニクロム線などの発熱体を使うシーズヒーターがある。... 同社によると、赤外線ランプヒーター式加熱器は、従来のガスバーナー式に比べてエネルギー使用量を約60%、加...

現場をゆく(146)九一庵食品協業組合‐豆腐製造（2015/12/25 機械・航空機）

豆腐作りでは豆乳を加熱する際に、大量の泡が発生する。

日産「インフィニティ」−新型V6エンジン搭載（2015/12/23 自動車）

一体化したことで、触媒コンバーターをエキゾーストポイントにより近く配置でき、速く加熱することが可能になるため、排気が減らせた。

常盤堂製菓と兵庫県立大、食品加工用真空フライヤーを共同試作（2015/12/17 中小企業・地域経済１）

高効率の直接加熱を実現し加工食品の品質向上が期待でき、設備もコンパクト化が可能。... 電子レンジに利用されるマイクロ波加熱と、食品の素材を生かす加熱調理ができる真空フライヤーを組み合わせた。 ...

道央メタルが粉体塗装に参入 3000万円投資、ライン新設（2015/12/17 モノづくり基盤・成長企業）

静電粉体塗装した後に、約200度Cで加熱する装置に入れて焼きつける。

日本フエルト、抄紙カンバス参入−海外製消耗部材を総合提供（2015/12/16 素材・ヘルスケア・環境）

日本フエルトは資本・業務提携しているフィンランドの製紙資機材大手メーカー、バルメット製の加熱・乾燥工程用カンバスを国内市場に投入する。

立命館大、空気を抜いて折りたためるビニールロボット開発(動画あり) （2015/12/16 ロボット）

空気を抜けば折りたため、簡単に加熱殺菌できる。

仏BMI、真空熱処理炉で日本市場参入‐三和精機が独占販売（2015/12/16 機械・航空機２）

BMI製は国内製よりも価格がやや割安な上、加熱炉の耐用年数が5年と他より長く、ランニングコストを抑えられる。

東大・阪大、物質の結晶化の仕組みを解明−創薬研究短縮に道（2015/12/15 科学技術・大学）

酢酸ナトリウムを水に過剰に入れ、加熱と冷却により析出せずに溶けた状態の「過飽和溶液」にした。

阪大・電元社製作所、金属とCFRPを溶接で接合（2015/12/15 科学技術・大学）

その後、これら電極間に金属板を通じて通電すると、電極に接する金属が加熱し、その熱で金属板直下のCFRPが局所的に溶融して両者が接合する。

アトム精密、卓上マルチロボットシステム開発−簡易ライン向け投入（2015/12/11 ロボット）

クリームハンダの塗布後に加熱すればハンダ付けが可能。

津田駒工業、機種拡充−カーボンプリプレグ加工機（2015/12/10 機械・ロボット・航空機２）

表面が乾燥してくっつきにくく、加熱して固着させながら積層する。

センサーコントロールズ、極低温ペルチェ冷熱プレート投入（2015/12/9 機械・航空機１）

センサーコントロールズ(横浜市中区、小林一夫社長、045・664・6721)は、ペルチェ素子を使用し冷却加熱温度範囲をマイナス60度Cから145度Cまで制御できる「極低温ペルチェ冷熱プ...

三井造、英でコージェネ設備−バイオマス活用、255億円受注（2015/12/8 総合１）

タービン発電機からボイラに蒸気を戻して再加熱する再熱方式で熱効率を向上。

アセイ工業、神奈川県産業技術センターと共同で1000度Cまで温度状態計測システム（2015/12/7 中小企業・地域経済）

光の透過率と温度の相関関係から、加熱炉などの内部の温度を複数の石英製チップで記録する仕組み。... 加熱炉内に複数のチップを置き、稼働中の炉内温度を記録させた後、チップに特定の波長の光を当て、その透過...

グラコ、接着剤供給システム来年販売−消費電力41%減（2015/12/3 機械・ロボット・航空機２）

一般的なシステムは接着材料をためるタンクの加熱・保温に必要以上の電力を消費していた。同社はタンクをなくして必要な時に必要な分量だけ加熱する構造を採用して省エネ化。... 不要な加熱・保温がないため、接...

効果的にアミド生成−名大が触媒組み合わせ（2015/12/2 科学技術・大学）

糖尿病治療薬に使われるアミドの一種、シタグリプチンの生成実験では、カルボン酸とアミンの1対1の混合液に、ボロン酸とDMAPOを各5モル%加えて85度Cに加熱。

サンプロシステム、工業用電磁誘導加熱器を来春発売−機能を限定し低価格（2015/11/27 電機・電子部品・情報・通信２）

ボルトやナットを加熱して樹脂部品に埋め込む用途を想定する。... 加熱時の消費電力は約1キロワットで、コイルによる電磁誘導で鉄系金属の部品を最大10秒間加熱する。加熱する温度は対象となる樹脂の種類によ...

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