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古河電気工業グループで電力用部品を手がける井上製作所、旭電機、古河パワーコンポーネンツが統合して発足した古河電工パワーシステムズ社長に就任。まずは3社の融合が重要との考えから就任早々、事業所回りを始め...
「情報をいち早く吸い上げて競争に勝つ」。1日、設立の新会社「富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ」のトップとして抱負を語る。 新会社は印刷関連機材の国内販社と印刷物製作用ソフ...
5月に入社し、1日付で新社長に就任した。「モノづくりニッポンの基本は人づくり」と、人材の育成と活用を第一に掲げる。「人がますます重要になる。
トラクターの前部などに装着する荷役作業機器(フロントローダー)で国内トップシェアの三陽機器。歴代の社長は営業か技術の出身者だった。入社以来31年間、総務一筋だったことから、社長就任の打...
将来の夢は社長―。小学校の卒業文集に書いた少年時代から、成長するにつれて、社長である父親の背中を大きく思うようになった。社業を継ぐかどうか、迷う日々。
商社で27年間、海外市場で車の卸売りに携わってきた。日本で車を販売するのは初めて。日本市場では輸入車に対する抵抗感が根強いと感じており「我々の顧客への接し方も含め、両面からこの“バリア”を下げる」とビ...
米ファイザーの研究所を社員が買収する形で設立した創薬ベンチャー。疼痛(とうつう)や消化管疾患領域の研究に強みを持つ。業績不振に伴うトップ交代により就任した。
老舗機械工具商社の前田機工は、8月22日付で自動車リースなどを手がけるイチネンホールディングスの傘下に入った。新たな事業環境でかじをとる影山忠廣社長は、「歴史ある会社ゆえ、残して発展させるべき良い部分...
同じ住友電気工業出身の内桶文清前社長(現会長)からバトンを受けた。住友電工では経理畑が長かったが、自動車部長時代は国内外で企業・事業買収や新会社設立に尽力した。「相手企業と交渉するため...
明治安田生命保険グループで損害保険事業を担う。生保で強みを持つ団体・法人の顧客基盤を中心に労働災害保険の上乗せや傷害保険を提案。「効率的な事務体系作りに取り組む」ことで生保会社と一体になった営業推進に...
リバテープ製薬は医療品の開発、化粧品や健康食品の販売などを手がける。社長就任により「新製品開発と人材育成に力を入れ、毎年業績を伸ばしていきたい」と抱負を語る。 1960年に創業し、国...
あいおいニッセイ同和損害保険とKDDIの共同で設立した損保会社。「扱う保険の分野でナンバーワンを目指す」とベンチャーマインドを掲げる。開業2年目を迎えて会社の認知度向上だけでなく、保険ビジネス拡大へ向...
「乾会長とは野村証券時代、25年以上前からの付き合い。乾会長から打診され引き受けさせて頂いた」と、社長就任のきっかけを話す。野村証券時代にリテール営業などを担当したのち、野村証券の系列だった日栄証券&...
吸収冷温水機などの空調事業とボイラ事業が2本柱。「競争力はあるが後発メーカーにやられている面もある。事業規模を伸ばすことが私の使命」と意気込む。
航空機・宇宙機器の専業メーカーで、航空機部品の製造と航空機の整備が主力。川崎重工業100%子会社として世界の空を支えてきた。「航空機産業は大きくゆっくり変化している。
「国内主要都市16カ所にデータセンター(DC)を持ち、サービスマネージャーやシステムエンジニアが連携して価値提案できる」。古巣の富士通とはひと味違った小回りの利く体制を「魅力的」と評す...
「最高執行責任者(COO)としての助走期間があり、覚悟はできていた。社長になってもやることに変わりない」。血液学検査や感染症検査、尿検査などの診断薬事業を手がける。
屋外広告用のインクジェットプリンターで国内トップシェアを誇る。「円高対策で中国への生産移転は進めるが、国内は縮小させない。高付加価値製品を中心に、少しでもアップさせたい」と日本でのモノづくりにこだわる...
