記事検索結果

大陽日酸、銅ナノ粒子で低温焼結導電性ペースト開発（2019/1/29 素材・ヘルスケア・環境）

湿式プロセスで合成した場合と比べ焼結性が高く、膜のひび割れも少ない。

日立ハイテクがスコープ蛍光の計測精度向上（2019/1/25 電機・電子部品・情報・通信２）

日立ハイテクノロジーズは、相補型金属酸化膜半導体(CMOS)カメラや計算アルゴリズムなどを使い、発光ダイオード(LED)などに含まれる蛍光の計測精度を向上したマイクロス...

イノベーティブ製品開発(64)京浜ラムテックスパッタリング成膜源（2019/1/24 モノづくり）

材料へのダメージを減らす従来の成膜法に比べ、成膜速度を2・5倍に向上。実用性に富んだ成膜技術で新ビジネスの創出を目指す。 ... ただプラズマ密度が低い上、成膜速度は遅く、実用性に乏...

富士フイルム、清拭材でインフル予防中学校と効果検証（2019/1/23 素材・ヘルスケア・環境）

アルコールによる除菌に加え、乾燥後は銀成分で膜を形成するなど効果を持続する。

TOWA、部品受託加工を本格化 “門外不出”の独自技術活用（2019/1/23 機械・航空機２）

従来、耐熱400度C以下の樹脂などの素材への成膜は難しかったが、受託加工の本格化に向け、低温でも成膜できる新技術も開発した。 ...

クラボウ、山文電気を買収膜厚計測装置の売り上げ倍増（2019/1/22 総合３）

業容拡大を狙うクラボウは、2023年度までに膜厚計測装置の売上高で現状比倍増を目指す。クラボウは食品包装やリチウムイオンバッテリー向け薄型フィルムの膜厚を赤外線方式で計測する膜厚計...

深層断面/美容から医療消える“お肌の境界線” （2019/1/21 深層断面）

膜が密着するため、肘や指などの動きが多い場所でもはがれない。

カネボウ化粧品、敏感肌向けクリーム投入 “高保潤”と軽さ両立（2019/1/21 素材・ヘルスケア・環境）

肌表面に水分をたっぷり含んだ透明な膜をつくり、角質のうるおいを守る仕組みだ。

透明導電膜、CNT分散液塗るだけで製造産総研が新技術（2019/1/18 科学技術・大学）

産業技術総合研究所電子光技術研究部門の周英主任研究員と阿澄玲子副研究部門長らは、カーボンナノチューブ(CNT)の分散液を塗るだけで透明導電膜を作れる製造技術を開発した。... 単分子膜...

多項目の病気マーカー同時検出豊橋技科大がバイオセンサー開発（2019/1/17 科学技術・大学）

微小電気機械システム(MEMS)光干渉計などによる高感度の分子吸着測定センサーと、相補型金属酸化膜半導体(CMOS)イメージセンサー回路を組み合わせた。... 可動膜に...

子宮筋腫の諸症状改善薬、武田薬品が承認取得（2019/1/17 ヘルスケア）

その後、製品価値の最大化を目的として、日本における子宮筋腫の独占的販売権および、子宮内膜症の独占的開発・販売権を、あすか製薬に導出するライセンス契約を締結していた。

京浜ラムテック、熱線反射フィルム製造透過率84%、速さ2.5倍（2019/1/15 素材・ヘルスケア・環境）

同社のスパッタリング成膜源「ラムカソード」を使う。... 成膜技術の売り上げを2020年5月期に1―2億円を目指す。ポリエチレンテレフタレート(PET)基材を使い、...

展望2019/旭化成社長・小堀秀毅氏次期中期も投資7000億円規模（2019/1/15 素材・ヘルスケア・環境）

イオン交換膜や水処理、水素製造などでシステム・ソリューションまで手がけている。

京大と千葉大、多くの医薬品の結合標的たんぱく質耐熱化法を発見（2019/1/15 科学技術・大学）

京都大学エネルギー理工学研究所の木下正弘教授、千葉大学大学院理学研究院の村田武士教授と安田賢司特任助教らは、細胞膜の内外などで情報伝達を行い、多くの医薬品が結合する標的となるたんぱく質「Gたんぱく質共...

微細手術、双腕ロボで支援名大が脳神経外科向け開発（2019/1/15 科学技術・大学）

経鼻内視鏡を用いた手術で硬膜縫合できる性能を確認した。

白目の薄切り・縫合可能名大、緑内障手術の練習用眼球モデル開発（2019/1/15 科学技術・大学）

繊維材料と弾力性ある高分子材料のエラストマーを層状に合わせ、柔らかく伸びにくい厚さ1ミリメートルの膜構造を築き、実際の手術と同じように眼球の白目部分に当たる強膜の薄切りと縫合が訓練できる。... 強膜...

電気特性に優れたチタン薄膜、名大が開発結晶シリコン向け（2019/1/10 科学技術・大学）

異なる材料の境界面の構造解析で、熱処理によりチタン原子が含まれた化学量論比に近い密度の高いシリコン酸化膜になったのが分かった。

三菱マテ、車載用LED基板の熱抵抗半減銅・アルミで低コスト化（2019/1/10 素材・ヘルスケア・環境）

これにより絶縁樹脂層の膜厚を20マイクロ―30マイクロメートル(マイクロは100万分の1)と従来比約4分の1に極薄化。

京大発VBのフロスフィア、成膜でセラミックス部品製造技術を開発（2019/1/8 電機・電子部品・情報・通信１）

京都大学発ベンチャーのFLOSFIA(フロスフィア、京都市西京区、人羅俊実社長、075・963・5202)は、サーミスタ(温度センサー)などのセラミックス部品を、成膜に...

タンガロイ、耐摩耗性向上のCVD材種（2018/12/27 機械・ロボット・航空機）

新材種は酸化アルミニウム被膜の厚膜化や高硬度セラミックス被膜の採用などにより耐摩耗性を高めた。

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