国立大学協会は、全国の国立大が自校用に保管する災害救援物資の提供を呼びかけ、東日本大震災の被災地域に搬送する手配を始めた。... 代表校は北海道大学、山形大学(通常の東北支部代表校は東北大学&...

山形大学は東北大学などに、山形大備蓄のコメ1・5トンなど食料・飲料水の拠出を進めている。... 各大学が個別に活動する場合も、燃料が問題になるだけに、山形大による効率的な搬送調整が重要となりそうだ。&...

【山形】山形大学は同大学独自の純米大吟醸酒「山形大学 燦樹(きらめき)2011=写真」を7日に発売する。山形県鶴岡市の農学部付属やまがたフィールド科学センターエコ農業部...

【山形】山形大学は13日、有機太陽電池分野の第一人者であるオーストリアのヨハネスケプラー大学リンツ校主席教授を務めるニアジ・セルダー・サリチフチ氏(写真)を工学部の特別連携卓越研究教授...

【山形】山形大学は2011年の行動計画を取りまとめた「結城プラン2011」を策定し、5日発表した。研究分野では山形大学総合研究所(山形県上山市)に加速器質量分析センターを設置することな...

山形大の持つ知的資源、政投銀の持つ国際的なネットワークなどを相互に活用し、人材教育交流を通じた地域社会への貢献を狙う。山形大は政投銀との情報交換の中で、国際化を進める新たな研究テーマの開拓にもつなげる...

オーガニックは、電子部品製造の後藤電子(山形県寒河江市)の後藤社長らが2009年に設立したベンチャーで、山形大学工学部内に拠点を置く。山形大のシーズを活用しながら、薄く軽量で面全体が発...

【山形】山形大学医学部と地元モノづくり企業など産学官が連携して、開口障害の回復に向けた新たな開口訓練器を開発した。... 今回のプロジェクトは山形大学、斎藤金型製作所のほか、山形県工業技術センター、山...

今年4月にスタートした山形大学「学金連携システムネットワーク」は、山形大と山形県内の地域金融機関がタッグを組んで地場企業の支援に取り組んでいる。 大学が核となる中小企業応援センター事...

【山形】新たなシンボルに―。山形大学は山形県米沢市の工学部キャンパス内に建設を進めていた「山形大学工学部百周年記念会館」を完成した。

【山形】中小企業基盤整備機構東北支部は山形大学などと連携し、山形県米沢地域の中小企業経営者らを対象に、経営課題解決に向けた定期講座「米沢ものづくりマネジメント塾」を25日開講する。... 塾生は15人...

【山形】地域モノづくり企業の魅力を発見するバスツアーが14日から4日間、山形県内で実施される。工科系大学生を対象にモノづくりの現場を巡る事業で、山形大学工学部の学生(1―4年生)20人...

山形大には、優秀な人材を世界中から招き入れる結城章夫学長が掲げる戦略「結城プラン2010」がある。... 山形大工学部は今年、創立100周年を迎えた。... 大場工学部長は「山形大工学部の新たな100...

山形大学は2日、有機トランジスタを使った折り曲げ可能なディスプレー開発の第一人者でNHK放送技術研究所部長を務める時任静士(ときとうしずお)氏を、同大工学部の卓越研究教授に招いたと発表...

【山形】山形大学と地元企業の連携強化に向けた新たな交流組織「山形大学と交流する会」が6日、会員企業12社で発足した。同日山形市の山形大本部で発会式(写真)を開き、会長に結城章夫山形大学...

山形大学工学部は、高分子はじめ機械システム、センシングなど幅広い分野で研究環境が整備されている。ゲル内部の構造解析システムの実用化に向けて、古川准教授は、機械システム分野との連携も踏まえ、09年に山形...

【山形】山形大学は総合研究所(山形県上山市)に導入した極微量の元素を高精度かつ短時間に測定できる最新鋭の加速器質量分析装置(AMS)を稼働させた。

【山形】山形大学工学部は、山形県が実施する2010年度の技能検定(前期)の実技試験会場として、大学の実験施設を開放する。... 試験会場は山形大工学部(山形県米沢市)内...

山形大学は工学部システム創成工学科の2011年度入試で、学部の担当者が受験者の地元を訪問する居住地訪問型のアドミッションズ・オフィス(AO)入試を導入する。... 受験者は実際に同大工...

【山形】山形大学は25日、サッカーJ1のモンテディオ山形と地域貢献を目的とした連携協力協定を結んだ(写真)。... 山形大はモンテディオ山形の選手への教育機会の提供、モンテディオ山形か...