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記事検索結果
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東北電力副社長から就任。「電線と電力需要、東北地域にこだわるという会社の伝統を継承していく」と抱負を語る。 事業は送配電線の製造が約7割で、暖房機器や光ケーブル、工事器具など製造が約3割。
メッキ薬品と表面処理装置を自動車や電子部品業界向けに製造・販売する荏原ユージライト。2010年3月期は当期利益の3分の2を海外子会社が稼ぐなど、「海外事業の回復が鮮明」な中での社長就任。韓国や台湾、中...
「変化を敏感に感じ取り即応できる会社にしたい」。2002年に発足した三井金属と住友金属鉱山の亜鉛事業統合会社の4代目社長に就任した。非鉄金属の世界は、資源獲得競争が激しく、事業環境がめまぐるしく変わる...
トヨタ自動車では開発畑を歩み、2000年発売の9代目「カローラ」のチーフエンジニアなどを歴任した。世界戦略車の開発で各地を飛び回り「世界中の人に出会って考え方や価値観が広がった」と振り返る。この財産を...
業績回復を託されての登板だ。2010年3月期連結は営業、経常、当期の全損益項目が赤字の厳しい決算。「11年3月期は当初計画通り、黒字転換する」と表情を引き締める。
川崎重工業では北アフリカや中近東を中心としたセメントプラントの設計に30年以上携わった。アーステクニカの破砕機を購入して客先に納めていただけに「高性能だが高価格」と顧客目線で課題を指摘する。 ...
千葉都市モノレールは千葉市内で2路線計15・2キロメートルを運行している。市が91・4%を出資しており、「本来、市出資の交通機関は、市民にとって身近であるべきだ。だが、現状では市民との距離感を...
営業部長としての経験とフットワークの良さを見込まれ、創業者の安田耕一前社長(現会長)から2代目社長の指名を受けた。就任にあたり「海外販売の体制強化とともに、本社工場の生産効率化を進めて...
富士通全額出資子会社で、九州のソフトウエア業界で売上高トップ。グループの地域SE企業21社のうちでは唯一のプロパー社長だ。3代続けて発足時からのメンバーが社長に就いた。
ビー・エル・オートテックはバンドー化学の100%子会社。産業用ロボットの力覚センサーやツール自動交換装置などを手がける。バンドー化学の在籍時にはプリンターや複合機用製品の営業で活躍し、中国進出...
2006年に親会社が阪急電鉄から川崎重工業になって以来、3人目となる川重出身社長だ。川重では24年間造船に携わった後、10年前に鉄道車両部門に移って台湾新幹線の車両製造などを担当した。それだけに車両窓...
日商岩井(現双日)で鋼材貿易畑を長く経験し、メタルワンでは主にステンレス事業に携わった。鉄鋼商社のカノークスでは「堅実経営などの良い伝統は残しつつ、柔軟で積極的な企業風土を確立したい」...
非鉄金属の事業環境が激変する中、さまざまな素材を扱う商社の役割は急速に変化している。社長就任以来、すぐに全国の得意先を回り社外の声を聞き、「工夫とやり方次第で商社なりの付加価値を付けていく」という方向...
JFEスチール時代はシステム主監として旧川崎製鉄と旧NKKの経営統合に伴う新統合システム「J―Smile」の構築に携わった。新天地ではJFEグループ以外の顧客開拓も課題だ。 「顧客にとってシス...
取締役の大半を技術系が占める同社で、営業出身として国内外の厳しい市場と向き合ってきた。研究所が担ってきた商品開発機能をマーケティング部門に移し、ユーザー本位と短期償却型のモノづくりを提唱している。「ユ...
半導体デバイスに精通する。最近では体温センサーやカラーセンサーなど環境デバイスを手がけ、商品体系の構築に手腕を発揮した。今後は「発光ダイオード(LED)のエピタキシャルウエハーをチップ...
夫の小島久寿前社長(現会長)が健康上の理由で退任。急きょの登板にも「内助の功で経営を支えてきた経験を生かし社内変革に取り組む」と決意を見せる。まずは組織を営業、生産、開発、品質保証、管...
機械式駐車設備などを手がける親会社の日精(東京都港区)で営業畑を歩んできた。電子部品梱包材を製造する子会社である大一の社長に就任し、「自分は素人だから社員にしつこく質問している。当たり...
JR九州グループとインドIT大手、パトニグループが7月に合弁で設立した新会社の初代社長に就任した。JR九州担当者として、パトニとの出会いから設立までにかかわった。そのため「社長就任が決まったときも驚か...
神戸製鋼所系でガードフェンスやグレーチング(溝ふた)、防音製品などの建材メーカー。民主党政権で公共工事が大幅ダウンの環境だけに、新トップは笑顔の中にも終始、緊張感が漂う。 神鋼...