- トップ
- 検索結果
記事検索結果
3,390件中、146ページ目 2,901〜2,920件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.005秒)
三立機械工業は廃電線のリサイクル処理機の先駆けだ。5月に本社・工場を移転拡張し、廃家電リサイクルへの進出を打ち出した。転換期を迎える中、父親の中根昭前社長(現会長)からバトンを受け継い...
第一生命保険の子会社で、銀行など金融機関の窓口を通じ生命保険を販売する。いわゆる“窓販”に特化し、富裕層や高齢者を主対象に定額・変額年金保険を提供する。堤悟社長は「社員らに勇気と元気を与え、第一生命の...
神戸製鋼所の佐藤廣士社長から呼び出され、「何事だろう」と行くと人事の内示で、「え!」と驚くだけだった。神鋼建材工業で社長在任2年。
ダイハツ工業グループの西の主力拠点として「シンプル、スリム、コンパクト化」を徹底的に推進し、スモールカーのモデルラインを目指すダイハツ九州。新社長に就任した越田幸男氏は「向上心旺盛な若手が多く、今後も...
日本株やエコファンドの運用を得意とする投資顧問・信託会社。本来の価値より割安な有価証券に投資する手法を採用する。損保ジャパンで運用業務に25年携わってきた数間浩喜社長は「経験を生かし業績向上に努める。
「これも私がつくったバックライトなんです」と携帯電話を片手に笑顔を見せる。根っからの技術者だ。「一番、勉強したのはデジタル時計を開発していた時」と振り返る。
創業者で父親の伊藤隆夫会長から、社業を託された。ジャストは半導体や液晶パネル向け検査装置の技術を応用し、2007年に結晶型太陽電池向け自動検査装置に参入した。伊藤浩介社長は「『小さな世界企業』を目指し...
トヨタ自動車時代に豊田英二元社長(現最高顧問)の秘書を務めた。米ゼネラル・モーターズ(GM)との米合弁生産会社の立ち上げにも携わり「競争と協調が体に染みついた」と語る。...
山地浩前社長が一身上の都合で退任。急きょの登板に少し戸惑いつつも、「もともと山地に次ぐナンバー2として意見を言ってきた。社長になっても(経営方針が)大きく変わるわけではない」と気負いは...
IHI在籍時には海洋開発を振り出しに、船舶の基本設計などに携わった。設計システム構築にもかかわったが「単なる絵描きではなく、パイプなどの艤装(ぎそう)品も含めて製造工程に入り込んだシス...
「どんな多品種少ロット、かつ量産対応もできる」と生産技術に自信を持つ。住友軽金属工業グループで主力のアルミニウムのほか、鋼板のプレスなど多彩な建材製品を扱い、金属加工のノウハウが武器だ。 「た...
12年ぶりの創業家出身社長になる。「巧遅は拙速に如かず」を信条にスピード感を持って経営にあたる。 主力の橋梁事業は公共事業の削減で受注環境の厳しさが続いており、「橋梁の新設数増加は見込めない」...
東海精機は1936年に本田宗一郎氏が創立した。現在は豊田自動織機の子会社で、アルミダイカスト部品を製造する。カーエアコン用コンプレッサー部品では世界シェア40%を握っている。
クラレの商社機能を担う。4―6月期業績で前年比を上回り、リーマン・ショックの後遺症から脱しつつある。しかし、「2007年度のレベルに戻すには海外の成長市場を開拓することが不可欠」と、今期は売上高に占め...
「人が喜んでくれれば何事も苦にならない」と笑顔で語る。30年間近く営業畑を歩んできたからこその言葉でもある。荏原では繊維工場向けや関越自動車道、青函トンネル向けなど民間から公共までのポンプ事業を手がけ...
北米をはじめ欧州、中東、アジア諸国で主にセールスとマーケティングに従事。ジャガーとランドローバーの海外事業を担当したほか、インドに投入した戦略小型車「フィーゴ」の事業化に携わった。「これまでの経験を生...
フジタは電磁石応用装置の製造、販売が主力。中でも1990年に開発した電磁石制御装置「省磁くん」は累計販売4000台のヒット製品。電磁石を利用して部品を吸着、離脱する装置。
出光興産が100%出資する技術立脚型のファブレス企業、出光テクノファインの社長に就任。4月スタートの中期経営計画では2012年度に売上高40億円(09年度は15億円)の達成を掲...
合金鉄と非鉄金属が事業の二本柱。「顧客は金属のプロ中のプロたち。そこから信頼してもらえる技術レベルを保っていきたい」と抱負を語る。
AKシステムは電気制御システムや半導体・液晶関連製造装置の設計製造を手掛ける。社長に就任して「成長拡大」、「安定」の二つのキーワードを掲げた。「目新しいキーワードではないが」と前置きするものの、「今後...