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記事検索結果
3,390件中、149ページ目 2,961〜2,980件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.005秒)
整理・整とん・清掃の3S活動にまい進し、企業文化確立に努めた兄の古芝保治社長(現会長)の後を継いだ。「兄が60歳を越えたときに交代することは兄弟で決めていた。不況下で経営環境は厳しいが...
パブリックディスプレーとプロジェクター事業でそれぞれ世界シェア第2位。この地位に満足せず、「発光ダイオード(LED)やレーザーなどの新光源に対応した製品開発を強化したい」と新市場開拓を...
創業80周年を機に父の広之氏(現会長)からバトンを引き継いだ。「規模は小さくとも技術力は大手に負けない。限界を設けずに技術を進化させていく」と意気込む。
奥田卓広前社長(現相談役)と同様、親会社の近畿日本鉄道からの就任。出身地の三重県伊賀市で高校卒業までをすごし、「町を走る三重交通バスには今も深い愛着がある」と語る。 同社は三重...
独メルクといえば350年の歴史があるが、医療用医薬品部門の日本法人は発足3年の若い会社。「この3年間は主力3製品で急成長してきた。今後の成長のカギは能力ある人材をいかに確保するか」とし、顧客主義、現場...
大学卒業後は営業力をつけるため工業用ゴム製品の専門商社で2年間働いた。「営業の現場は厳しかったが、受注から納品までの流れがわかるなど、学ぶ事も多かった」と当時を振り返る。 その後、ギアモーター...
事業体質の強化を進めてきた山田稔也社長からバトンを受け、次の時代に向けて若返りを図る。「まずは食品の安全安心面を強化し、顧客との信頼関係を強固にする。2009年に業務提携した日東富士製粉とのシナジーを...
コンタクトセンターやユニファイドコミュニケーション(UC)関連の世界市場で約30%のシェアを持つ米アバイアの日本法人。「顧客志向を徹底する」と意気込む。 「“リーマン・...
世界で初めてコンタクトレンズを開発した米ボシュロムは150年の歴史を持つ企業。ブランド力、認知度ともに高いものの、国内コンタクトレンズ市場のシェアは20%弱と、約50%で1位のジョンソ...
ユニプラはオイレス工業向けオイルレスベアリング、油圧シリンダー向けウエアリングや巻き取りコアなど熱硬化性樹脂製品が主力。親会社のオイレス工業から2009年6月に役員として移籍し、営業部を率いて金融危機...
主力の携帯電話向けヒンジの需要縮小で業績が悪化。創業者の前社長から会社再建を託された。「当社の設計、組み合わせ技術を生かし、もう一度、世界トップレベルの会社にするのが私の役目」と意気込む。
派遣と受託のハイブリッド型CRO(医薬品開発受託機関)として、「売上高30億円規模で単独で生き残るには唯一の手段と思ってやってきた」と、独自のビジネスモデルで安定した利益を追求してきた...
ピツニーボウズジャパンは米ピツニーボウズの日本法人。郵便料金計器や封入封かん機などを手がける。日本では普及が遅れているが、「情報伝達手段がデジタル化する中、ハードウエアだけではなく顧客情報管理(...
住友商事マシネックスは日本企業向けを中心に機電ビジネスなどを展開。生産設備からIT機器まで全産業が対象だ。昨年4月に関東、中部、関西の別会社を統合し、東名阪のネットワークを統括する組織に。
オムロンの民生、産業用、車載用スイッチ事業を統合した新会社の初代社長になる。「スイッチの作り方は20年前から大きく進化していない」と問題意識を持つ。生産技術の強化に取り組み、コスト競争力向上を狙う。&...
コンピューターグラフィックス(CG)関連機器・ソフトウエアの販売や仮想現実(VR)コンテンツの作成などを手がける。創業者の鉛谷貞治郎氏が会長となってから数年間空席だった...
4月に日立製作所の完全子会社になった。グループとのシナジーが求められる中、「日立が力を入れている社会イノベーション事業の中核企業として強いリーダーシップを発揮したい」と意気込む。日立では情報制御システ...
創業者で父の平沼正義社長(次期会長)から経営を引き継ぐ。「現社長は職人気質で会社を引っ張ってきた。私は経営計画や経営理念を社員に示し意見を言ってもらい、経営に反映したい」と、社員参加型...
4月から日鉱金属グループ入りした三友電子工業。主力のミクロン単位の精密メッキ技術で「日鉱、三友のそれぞれの得意技術を生かしたい」と早期のシナジーを目指してかじ取りする。 日鉱時代は素材の研究・...
主力の現金自動預払い機(ATM)販売が鈍る中、難しい経営のかじを握る。2010年3月期の売上高は前期を割り込んだが「市況の落ち込みは一時的」とキッパリ。社員には「海外にATM文化を根付...