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研究所新棟は免震構造の6階建て、延べ床面積4万3000平方メートルの規模。

地震発生時の荷崩れや保管品の破損を防ぐため免震構造を採用する。

再開発のノウハウが生かせるとか免震構造とか、ローカルにはできず我々にアドバンテージがある案件に狙いを絞る。

04年に完成した7階建ての大型物流施設「プロロジスパーク大阪」(大阪市住之江区)では、自社開発した「杭頭免震構造」を採用。... 免震構造を持つ物流施設は現在、自社開発のものを含めて国...

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