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一方で東京製鉄や共英製鋼は3月契約の店売り向け製品価格を前月比据え置いた。市況への浸透を優先した格好で、東鉄販価はベースサイズでトン6万5000円、共英は同7万円を堅持している。

共英製鋼は20日、3月契約の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を据え置き、ベースサイズでトン当たり7万円を堅持すると発表した。

普通鋼電炉上場12社の2013年4―12月期は採算重視の販売姿勢を貫く東京製鉄、不採算製品の絞り込みを進める中山製鋼所を除き、10社が増収。だが経常損益はタイ子会社が好調な大和工業が増益、東京製鉄、中...

共英製鋼は23日、2月契約の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を、据え置くと発表した。

東京製鉄や共英製鋼は2014年1月契約の店売り価格を2000円上げ、トン6万5000―7万円とした。

共英製鋼は19日、2014年1月契約の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を、トン当たり2000円引き上げ、ベースサイズで7万円にすると発表した。

原料となる鉄スクラップが高騰していることもあり、共英製鋼や東京製鉄は12月の販売価格を3000円引き上げた。... 共英製鋼は9月から販価を計1万円上げ、12月販価はトン6万8000円に改定。

原材料の鉄スクラップの上昇で、共英製鋼は12月販価も4カ月連続となる引き上げに踏み切った。... 原材料のスクラップ価格の高騰で、共英製鋼は12月販価をトン3000円引き上げた。

共英製鋼はスクラップの需給バランスを緩和するため、輸入スクラップを購入した。

共英製鋼は20日、12月契約の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を、トン当たり3000円引き上げ、ベースサイズで6万8000円にすると発表した。

共英製鋼は18日、11月に大阪工場(大阪市西淀川区)のビレット(鋼片)生産について、当初計画の30%相当を減産すると発表した。

コスト削減が寄与した東京製鉄、日鉄住金スチール、中部鋼鈑など4社が黒字化した一方、共英製鋼や合同製鉄、東京鉄鋼など6社が減益。... 共英製鋼は出荷量が同5万トン増えた。... 東京製鉄は「需要に見合...

共英製鋼などで相次いだ製品値上げを受け、仕入れ値が上がる流通は相場を割る商いを回避。... 共英製鋼は9月から販価を計7000円引き上げ、11月販価はトン6万5000円に改定した。

共英製鋼は17日、11月契約の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を、トン当たり3000円引き上げ、ベースサイズで6万5000円にすると発表した。

ベトナムの合弁企業には、三井物産のほかに地場企業や共英製鋼、伊藤忠丸紅鉄鋼が出資する。

共英製鋼は26日、10月契約の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を、トン当たり2000円引き上げ、ベースサイズで6万2000円にすると発表した。

東京製鉄や共英製鋼は陥没価格を是正する姿勢を貫き、9月契約では6万円台前半を提示。

スクラップの強含みで採算の厳しいメーカーは、東京製鉄が8月販価をトン3000円引き上げ、共英製鋼が再構築価格として5万8000円を打ち出し、9月販価を2000円アップの6万円に引き上げた。 &...

共英製鋼は22日、9月契約の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を、トン当たり2000円引き上げ、ベースサイズで6万円にすると発表した。

東京製鉄や共英製鋼が陥没価格の是正に乗り出し、市中に先高感が浸透した。

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