記事検索結果

インタビュー/東洋電機製造社長・渡部朗氏産業・情報機器を拡大（2022/6/9 機械・ロボット・航空機２）

交通も中国など海外を拡大するが、交通以外を伸ばして全体を上げたい」 ―産業事業では自動車の開発試験システムが有望です。

「回生電力」蓄電し列車供給 JR東、超電導フライホイールシステム実証（2022/6/8 建設・生活・環境・エネルギー１）

装置軸受に超電導技術 JR東日本は7日、軸受に超電導技術を採用し、ブレーキ時に発生する回生電力を有効活用する「超電導フライホイール蓄電システム」を用い、車両を使う実証試験を8日に始め...

東芝ライテック、紫外線と光触媒の除菌・脱臭装置に新モデル（2022/6/8 電機・電子部品・情報・通信１）

試験用の空間では約3時間で浮遊菌を99%減らした。

三菱マテ、函館の地熱開発に参画再生エネ開発・利用促進（2022/6/8 素材・医療・ヘルスケア）

2022年度に地熱資源量調査を終え、23年度に噴気試験を実施した上で資源量を確定し設備・設計を進める。

近畿経産局、水素ビジネス参入を後押し入門書配布・マッチング会開催（2022/6/8 西日本）

関西では、豪州で製造した安価な水素を神戸空港島(神戸市中央区)に運ぶ実証試験が成功するなど、先進的な取り組みが行われている。

手ぶらで観光地、愛車でツーリングカダブラが熊本で新サービス（2022/6/8 西日本）

月々の契約料金は、盗難保険込みで試験的に2万5000―3万円とする。

FPGA、高まる存在感半導体不足が追い風普及団体ACRiにインテル加盟（2022/6/8 科学技術・大学）

インテルのボードは試験的に提供してきたが、同社の加入で上位モデルの提供も近く始まるという。

ダイヘン、樹脂と金属の異材接合技術開発 EV車体を軽量化（2022/6/7 総合１）

接合部材の引っ張り試験で、接合部でなく樹脂母材の破断を実現し、実用化に耐える高強度接合を確認した。

コスモ、アブダビからブルーアンモニア調達（2022/6/7 建設・生活・環境・エネルギー１）

ADNOCとオランダOCIの合弁であるフェルティグローブが、アンモニア製造時に排出される二酸化炭素(CO2)を分離・回収して地層に貯留したブルーアンモニアを試験的に購入する。 ...

三菱重工、-25℃で使える無人フォークレーザー誘導式開発（2022/6/7 機械・ロボット・航空機１）

三菱ロジなどは冷凍冷蔵倉庫対応のレーザーAGFの共同開発に2020年から取り組み、実証実験や稼働試験を行ってきた。

水溶性成分が真皮に浸透富士フ、単層リポソーム2種開発化粧品に応用（2022/6/7 素材・医療・ヘルスケア２）

試験では水溶性成分の浸透量はリポソーム化していない場合に比べ表皮用で約3倍、真皮用で約5倍に向上することを確認した。

ロボットと働く/田村薬品工業医薬品製造、「交差汚染」防止（2022/6/7 モノづくり）

約5万回の開閉耐久試験をクリアしており、長期間の使用ができる想定だ。

近鉄、可動式集電装置を開発 IR建設予定地との直通列車向け（2022/6/7 建設・生活・環境・エネルギー２）

近畿日本鉄道は集電方式が異なる区間を直通する列車用の可動式第三軌条用集電装置(イメージ)を開発、実用化に向けた試験を始める。

福井で水素発電実証エネ庁、共創会議で実行計画（2022/6/6 総合２）

また地産地消の再生可能エネルギーとして小水力発電などの開発に注力するほか、廃止措置中の高速増殖原型炉「もんじゅ」の後継として文部科学省が計画する試験研究炉の役割の中にラジオアイソトープの製造を追加した...

ファイザー製コロナ飲み薬、65歳以上の重症化予防で効果イスラエル調査（2022/6/6 総合３）

ファイザーがデルタ株流行時に実施した臨床試験(治験)では、重症化リスクがあるワクチン未接種のコロナ患者に対するパクスロビド投与で、入院・死亡のリスクが90%減った。

経営ひと言/OKIエンジニアリング・中井敏久社長「車分野に対応」（2022/6/6 電機・電子部品・情報・通信）

同センターは電気自動車(EV)などに対応する車載電子機器・装置の試験サービス拠点。「2050年には約90%がEVになる」との予想の下、試験能力を向上させた。 ...

キャンドックスシステムズ/5G機器の総合試験に対応ミリ波対応アンテナプローブ（2022/6/6 新製品フラッシュ２）

測定器につないで近傍界での無線装置やスマートフォン、基地局など幅広い第5世代通信(5G)機器の総合試験に対応することができる。

東邦ガス、膜・吸着材探索 CO2分離回収システム、中小規模向けに焦点（2022/6/6 建設・生活・環境・エネルギー）

2025年ごろには顧客の工場に試験機を導入し、性能評価も計画する。 ... 22年度内には排ガスから分離回収する効率性評価の試験を開始する計画だ。

サッポロ、新種大麦を発見植物病害の穂発芽に耐性（2022/6/6 建設・生活・環境・エネルギー）

海外で試験栽培、35年実用化へサッポロビールは植物病害の一つである穂発芽に耐性があり、さらにビールの品質を高められる新種の大麦を発見した。... 今後、協働契約...

北陸電、災害時も無停電で給電法人向けEVサービス拡充（2022/6/6 中日本）

同社の施設で同システムの試験を実施し、災害時に電力確保期間として望ましいとされる72時間停電での給電を実証した。

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