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日本郵船、シンガポールとアンモニア船で協業 (2024/7/23 生活インフラ・医療・くらし)

シンガポールの湾内で運航する燃料供給船(バンカリング船)なども含め、アンモニア燃料の利用促進やアンモニア燃料船に乗船する船員向けトレーニングプログラムについて両者で議論する。

5月の輸出船契約、2.6倍170万総トン 4カ月連続プラス (2024/6/20 機械・ロボット・航空機1)

鋼材価格の高騰を船価に転嫁する動きも進む。 ... 船種別では貨物船は一般貨物船1隻のみで、コンテナ船はゼロ。... 油送船は液化石油ガス(LPG)/アンモ...

4月の輸出船契約、43%増91万総トン 3カ月連続プラス (2024/5/16 機械・ロボット・航空機1)

円安効果、価格転嫁進む 日本船舶輸出組合(JSEA)が15日発表した4月の輸出船契約実績によると、受注量を示す一般鋼船の契約は前年同月比43・7%増の91万6...

川汽など、アンモニア船プロで覚書 独社がエンジン開発 (2024/4/16 生活インフラ・医療・くらし)

川崎汽船は伊藤忠商事などと進めているアンモニア燃料船の開発プロジェクトについて、エンジンメーカーの独MANエナジー・ソリューションズを加えて共同開発の覚書を結んだ。... 今後、同エンジンを搭載した2...

商船三井内航など、大型アンモニア船導入 調査を開始 (2024/4/12 生活インフラ・医療・くらし2)

商船三井内航(東京都港区、小林洋社長)は、旭タンカー(同千代田区)、イコーズ(山口県周南市)と共同で、大型内航アンモニア輸送船のコンセプトスタディーを開...

日本郵船、アンモニア船就航 JERAと契約 (2024/4/11 生活インフラ・医療・くらし)

日本郵船は10日、世界初の商用アンモニア燃料船となるタグボート「A―タグ」を7月に横浜港(横浜市中区)で就航すると発表した。... タグボートは港湾内で船舶の着岸・...

昨年度の輸出船契約、11.8%減 2年連続マイナス (2024/4/11 機械・ロボット・航空機1)

23年度の船種別の内訳はコンテナ船15隻、一般貨物船16隻、自動車運搬船4隻、ハンディ型バラ積み船84隻、ハンディマックス型バラ積み船47隻、パナマックス型バラ積み船18隻、ポストパナマックス型バラ積...

三井化、アンモニア系製品とポリウレタン原料値上げ (2024/3/26 素材・建設・環境・エネルギー1)

三井化学は4月1日納入分から、アンモニア系製品とポリウレタン原料を値上げする。アンモニア系製品ではアンモニア(船・ローリー)が1キログラム当たり6円、尿素(全荷姿)が同...

日立造船と日本郵船はアンモニア燃料船向けの亜酸化窒素(N2O)を除去するリアクターを開発する。... 日本郵船が26年11月に竣工予定のアンモニア燃料船に搭載する予定。 ...

8月の輸出船契約、21%減 船価上昇で発注控え続く (2023/9/14 機械・ロボット・航空機1)

船種別はバラ積み船が9隻で、内訳はハンディ型2隻、ハンディマックス型6隻、パナマックス型1隻。... 貨物船は一般貨物船1隻のみ。油送船は4隻で、内訳は液化石油ガス(LPG)船2隻、L...

ニュース拡大鏡/ゼロエミ船、日本好機 (2023/7/18 生活インフラ・医療・くらし)

一つは純粋な脱炭素社会の前倒し、二つ目は今後の制度設計やルールづくりで主導権を握れる可能性が高まったこと、三つ目は水素やアンモニアを燃料とするゼロエミッション船の開発加速による海事産業全体の発展だ。....

ニュース拡大鏡/日本郵船、LNG船・脱炭素を積極化 1.2兆円投資 (2023/3/14 建設・生活・環境・エネルギー1)

今後もコンテナ船事業は収益の柱の一つに変わりはないが、長期契約が中心でボラティリティーが相対的に低いLNG船事業に積極的に投資し、拡大する需要を取り込む。 一方、4600億円を投じる...

みちしるべ/海運、排出量削減に積極投資 ゼロエミ船の開発急ぐ (2023/1/1 建設・生活・環境・エネルギー2)

また、将来のアンモニア燃料への転換を見据えたLNG燃料船のコンセプト設計も積極的に進めており、アンモニアのサプライチェーン(供給網)が整った段階で船舶を改造する。... 商船三井も三菱...

輸出船契約、8月2.1倍 海上物流が活発化 (2021/9/14 機械・ロボット・航空機1)

日本船舶輸出組合(JSEA)が13日発表した8月の輸出船契約実績によると、一般鋼船の契約は前年同月比2・1倍の121万5600総トンと8カ月連続で前年実績を上回った。 ...

海事協会など23社、アンモニア船で協議会 脱炭素目指す (2021/6/23 建設・生活・環境・エネルギー1)

日本海事協会を含む計23社は、アンモニアの舶用燃料利用を目指し、協議会を設立した。脱炭素への動きが活発化する中、次世代舶用燃料として有望なアンモニアの共通課題を業界の枠を超えて検討する。 &#...

伊藤忠などが進めるアンモニアを主燃料とする船の開発プロジェクトと合わせ、2025年頃の供給開始を目指す。 今回の協業では、アンモニア燃料の供給時の取り扱い技術や陸上供給設備...

主力とする液化天然ガス(LNG)運搬船向けに加え、技術開発を進めて水素やアンモニアなど新エネルギー領域を深耕する。... 50年までに水素の運搬や、水素やアンモニアを燃料に使う船舶向け...

日本郵船とジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市西区、千葉光太郎社長、045・264・7200)、日本海事協会は12日、液化アンモニアガス運搬専用船の共同研究開発を始めると発表した...

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