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【電子版】「エビ天」に似ている新種イソギンチャク東大など発見（2018/4/10 特集・広告）

カイメン(海綿)と共生する新種のイソギンチャクを、東京大などの研究チームが発見した。カイメンから赤い触手を出した姿がエビの天ぷらに見えることから、「テンプ...

オーピーバイオファクトリーなど、MAC症治療候補の化合物を特定（2018/1/1 科学技術・大学）

カイメンと海藻から採取した菌に含まれており、結核の原因菌に高い効果を持つという。

経営ひと言/早稲田大学・竹山春子教授「海洋生物に潜在力」（2015/4/24）

サンゴやカイメン(海綿)には、多くの微生物が生息している。

日本力・未踏に挑む/深海は「宝の山」(6)未知の生物から医薬（2015/4/8）

サンゴやカイメンなどの海洋生物には多くの細菌が住み、カイメンでは全体積の40%を細菌が占める。... だが「カイメンにいる微生物の90%以上が培養が難しい微生物」(竹山教授&#...

ウミウシやカイメンなどが持つ付着阻害物質を参考にし、同じ基質を持つアミノ酸誘導体を合成した。... ウミウシやカイメンなどの海洋生物はフジツボの付着を防ぐ阻害物質を放出している。

理研など、カビを退治する物質発見（2010/6/17）

この物質は、天然のスポンジとして利用されるカイメン(海綿)が生み出す「セオネラミド」。