記事検索結果

キリンHDの前12月期、増収営業増益医薬事業、海外で好調（2024/2/15 生活インフラ・医療・くらし）

22年に発生した華潤麒麟飲料の売却益の反動があったものの、医薬事業がグローバルで好調に推移したことなどが寄与し、売上高は前期比7・3%増の2兆1343億円だった。... 医薬事業も、くる病治療...

財務分析(105)協和キリン 25年めどROE10%超（2023/4/6 マネジメント）

世界戦略品創出し着実に成長協和キリンは2025年までの中期経営計画の中で安定的な収益構造の確立を目的とした財務目標を掲げ、その一つとして自己資本利益率(ROE)10...

変わるグループ経営(55)協和キリン「地域・機能・製品」軸に体制構築（2022/4/21 マネジメント）

協和キリンは、くる病治療薬「クリースビータ」など自社創製のグローバル戦略品の成長をテコに、「日本発のグローバル・スペシャリティファーマ」になるための取り組みを強化している。 ...

製薬「変革への道筋」(6)協和キリン社長・宮本昌志氏国際企業へ基盤整備進む（2022/3/8 素材・医療・ヘルスケア１）

特にこの中計期間はグローバル製薬企業へ脱皮する時期で、第一歩としては順調な出だしだ。... 「薬価改定や後発医薬品(ジェネリック)、バイオ医薬品後続品(バイオシミラー)...

キリンの新中計、医・食つなぐ事業育成投資1兆円（2019/2/15 建設・エネルギー・生活１）

また、医領域では協和発酵キリンがグローバル戦略品を成長ドライバーとし、グループ全体の成長を中期的にけん引する。

興和、高脂血症薬の承認取得グローバル戦略品に（2017/7/20 ヘルスケア）

同剤をグローバル戦略品と位置付けており、海外では心血管疾患発症・再発予防を目的とした臨床試験も進めている。

大日本住友薬、非定型抗精神病薬を英で発売（2014/9/4）

大日本住友製薬はグローバル戦略品と位置付ける非定型抗精神病薬ラツーダ(一般名ルラシドン塩酸塩)を英国で発売した。... 米国で培った販売戦略を英国でも生かす。

大日本住友はルラシドンをグローバル戦略品と位置づける。

海外で通用するグローバルブランド育成の一環で、日本におけるキャンペーンを海外にも拡大し、約30カ国で統一キャンペーンを行う。... 製品の知名度が高まった段階で大規模なグローバルキャンペーンを実施する...

大日本住友製薬、抗精神病薬が承認（2014/4/1）

同社はラツーダをグローバル戦略品として位置づけている。

大日本住友薬、英国販売体制を確立−精神系治療薬に重点（2014/2/18）

マネージャーと契約MR(医薬情報担当者)合わせて約30人を組織し、グローバル戦略品の精神系治療薬「ルラシドン」の年内発売に備える。ルラシドンは同社のグローバル戦略品...

「ジェネリック(後発薬)の台頭があり、長期収載品に頼れなくなったため新製品の開発を急いだ。長期収載品の売上比率が3年前には90%と非常に高い状況だったが、現在は50%を...

大日本住友薬、非定型抗精神病薬を台湾で販売申請（2013/11/12）

ルラシドンは大日本住友のグローバル戦略品で、日本で臨床試験が進行中。

大日本住友製薬と武田薬品工業、スイスで販売許可承認取得（2013/9/3）

大日本住友製薬のグローバル戦略品で、米国で製品名「ラツーダ」として統合失調症や双極性障害を適応症として好調な売り上げをみせている。

大日本住友製薬、豪で非定型抗精神病薬の販売許可（2013/4/18）

ルラシドンは大日本住友製薬のグローバル戦略品で、米国とカナダで「ラツーダ」として販売。

大日本住友製薬、英子会社の社名変更（2013/4/9）

欧州でグローバル戦略品である非定型抗精神病薬の一般名ルラシドン塩酸塩の発売に向けて社名変更した。

大日本住友薬、新中計、海外に照準（2013/2/19）

非定型抗精神病薬「ラツーダ」(一般名ルラシドン塩酸塩)をグローバル戦略品に位置付ける。... 「これらをブロックバスター(大型品)にする」(多田正世社長)...