記事検索結果

赤いトマト選んで収穫サイバニクス研、光測定・AI活用の自走式ロボ開発（2019/12/3 機械・ロボット・航空機２）

サイバニクス研究センター(茨城県つくば市、鈴木健嗣センター長、029・853・5858)は、温室栽培トマトで収穫に適した果実だけを選別し、摘み取る自走式ロボットを2020年度までに開発...

筑波大、2教員と共同博士研究「生命医科学」「理・工・情報学」融合（2019/1/24 大学・産学連携）

100人程度の候補教員をそろえ、研究室間の共同研究を企画しリードする博士課程の学生とマッチングする。... 国際統合睡眠医科学研究機構やサイバニクス研究センター、計算科学研究センターなど、研究力に定評...

筑波大学サイバニクス研究センターの山海嘉之センター長・教授と金子愛研究員らは、脊髄を取り除いた大人のラットの神経を再接続することに成功した。... これまで損傷箇所に神経のもとになる幹細胞を注入して再...

筑波大学システム情報系の山海嘉之教授(同大サイバニクス研究センター長、サイバーダイン社長)は、新しい医療機器産業創出のために官民連合体を2019年度に立ち上げる。... 創設するのは「...

ロボット“共存”社会へ/第6部・変わる産学官連携(2)人材育成（2009/9/29）

画像処理をベースにロボットを研究する早稲田大学の橋本研究室は化学反応をエネルギーとする「ゲルロボット」の研究に着手。... こうした考えを反映し筑波大は産官と連携し「サイバニクス研究センター」を新設す...

筑波大、生活支援ロボ実用化へ国際研究拠点を新設（2009/9/16）

名称は「サイバニクス研究センター」。サイバニクスとは、同大の山海嘉之教授が提唱する概念で、人と機械、情報にかかわる研究分野を複合した学術体系。 ... 研究推進は、政府の総合科学技術会議の「最...