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京大、エタノール酸化酵素電極を開発バイオ燃料電池の出力10倍（2023/6/8 科学技術・大学２）

酵素電極でバイオ燃料電池を組み立てると出力は10倍以上に向上した。バイオエタノールを燃料に用いることができれば炭素循環社会の構築に役立つ。 ... バイオ燃料電池を組むと出力は電極1...

建築に光合成燃料電池摂南大が考案充電・照明などに活用（2020/2/27 科学技術・大学）

摂南大学理工学部の川上比奈子教授と松尾康光教授らは、葉緑体を使った光合成燃料電池を使った「光合成建築」を考案した。光エネルギーにより水を酸素と水素に分解するたんぱく質の集合体を燃料とするバイオ燃料電池...

水とCO2で発電大阪市大、バイオ燃料電池開発ギ酸も生成（2018/5/24 科学技術・大学）

大阪市立大学人工光合成研究センターの天尾豊教授らは、水と二酸化炭素(CO2)を原料に太陽光で発電しつつ、ギ酸を生成するバイオ燃料電池を開発した。... バイオ燃料電池は単細胞の藻類の光...

バイオセンサー・燃料電池性能向上に期待−産総研が新グルコース脱水素酵素（2017/8/9 科学技術・大学）

産業技術総合研究所材料・化学応用領域の平塚淳典ナノバイオ材料応用グループ長らは、血中グルコースの計測やバイオ燃料電池などの性能を高められる耐久性や活性の高いグルコース脱水素酵素を開発した。... 電子...

拓く研究人(99)岡山大学異分野融合先端研究コア准教授・仁科勇太氏(31歳) （2015/11/25 科学技術・大学）

まずは自動車のエンジンオイルなどの潤滑剤として応用できるほか、「リチウムイオン電池など高性能電池の電極や触媒としても有望だ」とみる。 ... 将来の夢は、生体で使えるバイオ燃料電池の...

電力対策/携帯各社、自然エネ基地局に本腰（2011/7/15）

(黄金崎元) ドコモは11年度中に太陽電池や風力発電のほか、微生物の作用などから電気エネルギーを取り出す「バイオ燃料電池」を使った基地局を開発する。

経営ひと言/東京大学・橋本和仁教授「微生物で環境保全」（2010/12/11）

世の中では燃料電池の研究が盛ん。「(採取した)微生物を(電池の材料に)そのまま使える」という微生物燃料電池を研究するのは、東京大学教授の橋本和仁さん。... 微生物が持...

東京農工大、小麦の皮などから常温でセルロース抽出（2010/6/22）

東京農工大学の大野弘幸教授らは、小麦の皮などのバイオマスから加熱せずに常温でセルロースを取り出すことに成功した。... 加熱が不要なため省エネルギー、低コストでセルロースを得られ、バイオマスを利用した...

大阪市立大、20日にオープンラボラトリー（2009/4/20）

大阪市立大学は、20日13時半から大阪市中央区の大阪産業創造館で「燃料電池の開発および各種燃料電池を用いたマイクロ・コージェネレーションシステム」と題したオープンラボラトリーを開く。脇坂知行大阪市立大...

今後、国内外の研究機関に装置を利用してもらい、たんぱく質を利用した環境保全技術やバイオ燃料電池の開発、アルツハイマーの原因解明につなげていく。