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トヨタ、レクサスSUVに高機能モデル (2024/7/23 自動車・モビリティー)

どんな路面状況でも高いコントロール性を発揮するため、足回り部品の「フロントロアアーム」には世界初の「レスポンス向上減衰構造」を採用した。

トヨタはタイヤと車体、サスペンション(懸架装置)をつなぐ部品のロアアーム(写真)にリサイクル鋼材を採用した。

これにより、従来105度までしか倒すことができなかったロアアームを150度まで倒せるようにしている。

日信工業はアルミを生かした軽いロアアームなど高付加価値な部品の生産体制が整い、北米や中国のホンダの拠点を中心に受注が見込めるとした。

(編集委員・村上毅) サスペンション部品はフロントロアアームやアッパーリンクといった自動車の足回りを支える部品。

特に足回りのフロントナックル、ロアアーム、ダンパーフォークについてはホンダが国内で生産する全車種分を一手に引き受けている。

生産能力を増強するのは、車体部品のセンターピラーや足回りのロアアーム、ブレーキペダル、クラッチペダルなど。

足回り向けの「ロアアーム」や「アッパーアーム」などの部品を生産。

【プロフィル】▽社長=臼井努氏▽所在地=東京都多摩市愛宕4の25の2、042・303・0888▽資本金=4000万円▽売上高=37億円(08年9月期見込み...

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