記事検索結果

神奈川の下水からコロナ変異株アドバンセンチネルが検出成功（2022/8/4 総合３）

AdvanSentinel(アドバンセンチネル、大阪市中央区、古賀正敏社長)は3日、新型コロナウイルスのオミクロン株から派生した変異株「BA・2・75」を、下水サンプルから検出すること...

変わるグループ経営(70)塩野義製薬下水モニタリング、島津と新会社（2022/8/4 マネジメント）

塩野義製薬は島津製作所との折半出資により、下水モニタリングのAdvanSentinel(アドバンセンチネル、大阪市中央区)を1月に設立した。... ただ、下水モニタリング事業は欧米では...

塩野義は下水処理場のウイルスモニタリングにすでに取り組んでおり、一方の島津も高齢者や病院などの個別施設向けの下水PCR検査で実績を持つ。これら事業を新会社に集約して手がけ、日本の事情を鑑みた仕様の下水...

島津製作所と塩野義製薬、コロナ早期検知へ下水監視で提携（2021/6/3 素材・医療・ヘルスケア）

【京都】島津製作所と塩野義製薬は2日、新型コロナウイルス含む、感染症の下水モニタリングで業務提携したと発表した。感染者の糞便には発症前からウイルスが存在し、日本と違って、欧米は下水の定期観測で流行状況...

経営ひと言/豊洲市場・専門家会議座長の平田健正さん「クロスチェック」（2017/1/17 中小企業・地域経済１）

地下については、第9回目で最終回だったはずの2年間地下水モニタリング調査結果で急に数値が上がったため、「なぜそうなのか、確認したい」。

専門家会議座長、「豊洲」地下水−今後の推移見守るべき（2016/10/4 総合４）

東京都が豊洲市場用地内で行った第8回地下水モニタリングで環境基準を上回るベンゼンとヒ素が検出された問題で、「豊洲市場における土壌汚染対策等に関する専門家会議」の平田健正座長は3日、「一時的な上昇をもっ...

豊洲地下水、ベンゼン・ヒ素が基準値上回る（2016/9/30 総合２）

東京都は29日、豊洲市場用地の第8回地下水モニタリング調査の結果、8月29日と30日、31日に5街区で採水した地下水から、土壌汚染対策法における地下水基準を上回るベンゼンとヒ素が検出されたと発表した。