記事検索結果

不変と革新パート3―絆編(75)石村萬盛堂（2017/7/13 総合４）

その言葉を実践しているのが、2016年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界無形文化遺産に登録された「博多祇園山笠」。... 山笠の世界遺産登録を記念した新商品「大黒飴」を1日に限定...

ニュース拡大鏡/味の素、「日本食」「うまみ」を情報発信−国内外で関心醸成（2016/12/20 建設・エネルギー・生活）

味の素は国内外で、日本食の文化や“うまみ”の情報発信に取り組む。... (編集委員・嶋田歩) 13年に「和食」が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界...

広角/松竹社長・迫本淳一(下)次の100年へ−新しいことに挑み続ける（2016/10/28 総合１）

【いまを生きる】東京五輪・パラリンピックに向け、世界の視線は日本に注がれている。松竹が目指すのは、伝統を継承しつつも、極めて今日的な文化をビジネスとして発信する姿だ。歌舞伎が世界無...

柿安本店、銀座に高級料亭−今夏、訪日客利用見込む（2016/4/21 建設・エネルギー・生活１）

和食の世界無形文化遺産登録に続き、2020年の東京五輪・パラリンピック開催で”和牛“への関心が高まることが予想される。

キリンビール、和食に合うビール提案−クラフト系商品開発若者・女性を開拓（2016/3/2 建設・エネルギー・生活２）

和食は世界無形文化遺産登録を機に国内・海外で注目されており、個々の和食メニューに合うビールの提案を通じて業務用需要を拡大すると同時に、一般消費者のビール離れにも歯止めをかける狙い。 ...

和食の世界無形文化遺産登録やヘルシーなイメージで、すしが世界的なブームになっている。

13年以降、急激に伸びたのは和食が世界無形文化遺産になったことの押し上げ効果と、政府が輸出アピールを積極的に進めたことが大きい。... 3年間で増加したとはいえ、輸出額自体は全世界で50番台とまだ低い...

経営ひと言/愛知県陶器瓦工業組合・野口安廣理事長「2つの目標」（2016/1/22 商況・材料相場表）

瓦を日本の伝統文化として世界に普及させる考えだ。 ... 今後は「ユネスコの世界無形文化遺産の登録を目指す」という。

伊藤園、外国人に日本茶PR−観光地で大茶会開く（2015/5/6）

和食が世界無形文化遺産に登録され、外国人の間で日本茶への関心も高まっている。

酒蔵紀行(23)キンシ正宗−京都の水と京都の米で（2014/4/9）

京都には自然の恵みが生み出した食文化を中心とする「水の文化」が脈々と受け継がれており、京の町には今でも多くの名水が残っている。... 折しも2013年は、和食が世界無形文化遺産に登録された節目の年。

農水省、きょうから日本食セミ（2014/3/19）

農林水産省はファンクス(東京都中央区)などの民間企業に委託し、19―20日に中東・ロシア・アジアで日本食レストランを展開する海外事業者を日本に招き、日本食・食文化に関する産地勉強会や日...

社説/地域ブランド保護−輸出や観光に結びつけよう（2014/1/8）

和食の世界無形文化遺産登録など好材料もある。

農水省、農地バンクに400億円を計上（2013/12/11）

和食が世界無形文化遺産に選ばれたことを受け、日本食の魅力を海外に発信するプロジェクト費用3億円や、低温貯蔵施設など輸出対応型施設整備費用も111億円を計上。

社説/相次ぐ食材偽装−日本の食への信頼を裏切るな（2013/11/8）

観光立国を目指す日本にとって、食は歴史遺産とならぶ重要な観光資源だ。世界無形文化遺産に和食の登録が内定した矢先の偽装表示は、日本の食への信用や憧れを毀損(きそん)しかねない事態と言える...

産業春秋/無形文化財・和食とコメ（2013/10/24）

日本に本格上陸すれば世界に冠たる短粒種も安閑としてはいられない▼近年、日本ではイネの品種改良が停滞気味という。... 環太平洋連携協定(TPP)参加に日本の農業者が危機感を募らせるのは...