電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

28件中、1ページ目 1〜20件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.006秒)

2023年度には佐賀市と共同で、同市の清掃工場に納めた同社製のCO2分離回収装置を用い、吸収液の約8000時間の運転を実施して性能を確認、良好な結果を得たという。 ... 分離回収装...

日立造船、CO2を90%超安定回収 ゴミ焼却用装置 (2024/2/22 機械・ロボット・航空機2)

今後、東京都品川区のゴミ焼却施設にCO2の分離・回収装置を建設する。... 同実証を通じて、廃棄物を酸素と再循環排ガスをコントロールしたガスで燃焼することで、排ガス中のCO2を高濃度化する技術や、そこ...

東芝エネ、東ガスにCO2分離回収装置を納入 (2024/2/7 電機・電子部品・情報・通信2)

東芝エネルギーシステムズ(川崎市幸区、島田太郎社長)は、東京ガス向けに二酸化炭素(CO2)の分離回収装置を納入した。... 納入したCO2分離回収装...

挑戦する企業/富士電機(9)社長兼COO・近藤史郎氏 (2023/10/5 電機・電子部品・情報・通信1)

船舶用の排ガス浄化システムや電気推進システム、工場での排熱利用のヒートポンプ、二酸化炭素(CO2)の分離・回収装置などだ。

JFEエンジのCO2回収と三菱ガス化学の触媒技術を組み合わせた。... クリーンプラザふじみの実証で回収率90%以上、回収したCO2の純度99・5%以上を達成。... 実用化後は、年1...

戸田工業、ナトリウムフェライトをCO2固体回収材に (2021/9/16 素材・医療・ヘルスケア2)

24年度までに同回収材を用いたCO2分離回収装置を自社工場内に設置する。自社ボイラー施設から排出されるCO2を分離回収し、自社製品の原料として再利用し同回収材の有効性を実証する計画。 ...

東芝エネ、CO2分離回収装置を受注 (2020/11/12 電機・電子部品・情報・通信1)

東芝エネルギーシステムズ(川崎市幸区、畠沢守社長、044・331・0625)は積水化学工業から二酸化炭素(CO2)分離回収試験装置を受注した。同社が岩手県久慈市に建設中...

神鋼EN&M、金属の分離回収装置 化学品向けに提案 (2018/11/15 機械・ロボット・航空機2)

【神戸】神鋼エンジニアリング&メンテナンス(神鋼EN&M、神戸市灘区、佐藤孝彦社長、078・803・2901)は、溶液中の金属を回収するために開発した「マイクロチャネル...

近畿大学工学部の井原辰彦教授らは、東洋アルミニウム(大阪市中央区)と連携し、放射性物質「トリチウム」(三重水素)を含む水を分離・回収する装置を開発した(写真&#...

環境省、14件に環境技術マーク (2018/5/21 総合2)

今回、ティービーエム(埼玉県所沢市)の油脂分離回収装置、Mファイン技術サービス(兵庫県西宮市)のバイオトイレ、住友理工の遮熱フィルムなどにマークを交付した。 &...

NEDOなど、酸素吹きIGCCの実証開始−効率40.5%目標 (2017/4/4 建設・エネルギー・生活2)

石炭のガス化に酸素を使う酸素吹きは、空気吹きのIGCCに比べて二酸化炭素(CO2)の分離・回収に適する。この利点を生かし、次の段階でCO2分離・回収装置付きのIGCC、さらにIGCCと...

【佐賀市/ゴミ焼却場でCO2分離・回収】 バイオマス産業都市を推進する佐賀市では、ゴミ焼却場に二酸化炭素(CO2)の分離・回収装置(写真)を...

また佐賀市は東芝のCO2分離・回収装置を設置して、ゴミ焼却で発生するCO2を野菜栽培に利用する実証を始めた。

佐賀市清掃工場には2013年秋に東芝がCO2の分離・回収装置を設置した。... 装置内で排ガス中のCO2をアミン水溶液に吸収させてCO2とそれ以外の物質に分離。... 佐賀市清掃工場の装置は同10キロ...

ルネッサンス・エナジー・リサーチ(RER、大阪市中央区、岡田治社長、06・6228・3111)は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と宇宙船用の二酸化炭素(CO2...

理化学機器商社として開発にかかわった細胞分離回収装置と、国内で独占販売権を持つ米国ベンチャー製の遺伝子解析装置を組み合わせて提案する。... iPS細胞研究向けに米社製遺伝子解析装置と、アズワンが産学...

愛知産業(東京都品川区、井上裕之社長、03・6800・1122)は26日、金属の切削や研削で発生する切り粉などのスラッジ(沈殿物)の分離回収装置「M1=写真」シ...

このため独自の3段階分離回収装置で、異物を取り除く。虫や毛などの軽い異物は漕上部の「虫取り君」と呼ぶ筒状のメッシュ部で回収する。水中の異物はろ過装置で循環し、水中に戻さない。

従来の回収方式に比べてフィルターが不要のため、分離・回収費用を低減できる。装置の小型化や消費電力削減にもつながる。同技術を搭載した分離・回収装置(写真)を2013年以降に製品化する計画...

IGCCは構造上、CO2の分離回収が容易でCCSと親和性が高い。同社はIGCCとCO2分離回収がセットの実証機をJパワーに供給し、08年11月からCO2分離回収試験を実施。... 従来の火力発電所はC...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン