記事検索結果

原子力機構、理事を事業所の安全管理責任者に組織改編で体制強化（2018/2/1 総合１）

日本原子力研究開発機構は、理事による安全管理体制を構築する。... 同機構には原子力科学研究所(茨城県東海村)や大洗研究開発センター(同大洗町)、もんじゅを擁する敦賀事...

被ばく医療学会、あす開催放射線による事故・海外事例など紹介（2017/9/15 科学技術・大学）

同学会の明石真言代表理事(量子科学技術研究開発機構執行役)は、「情報を広く共有し、放射線の科学的知識を普及させたい」と話す。 ... 放射線医学総...

原子力機構の被ばく事故、職員の肺から2万2000ベクレル検出（2017/6/8 総合３）

日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で核燃料物質の点検作業中に職員ら5人が被ばくした事故で、原子力機構は7日、うち50代の男性1人の肺から放射性物質プルトニウム2...

原子力機構、10施設廃止を新たに検討（2016/10/19 総合３）

日本原子力研究開発機構は18日、原子力科学研究所(茨城県東海村)の「高速炉用臨界実験装置」「トリチウムプロセス研究棟」や、大洗研究開発センター(同大洗町)の「材料試験炉...

日本原子力研究開発機構は12月中にも、ヨウ素と硫黄による水の熱分解で水素を製造する「ISプロセス」の実証実験を大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で始める。... 発電のほか、水素製造...

飛び立て!若手社員/S.P.エンジニアリング・平間孝輝さん（2015/3/11）

印象に残っている仕事は、日本原子力研究開発機構(原子力機構)の大洗研究開発センターに試験炉用装置を納める予算8億円規模のプロジェクト。

日本原子力研究開発機構は核融合中性子源用として用いる高速液体リチウム流の長期安定性を実証することに成功した。... 大洗研究開発センターにある液体リチウム流動試験装置を使って実証した。

【水戸】日本原子力研究開発機構と日立アロカメディカル(東京都三鷹市)は、放射線管理区域内で作業する人の所在把握や被ばく線量などの情報を共有・管理できるシステムを開発、導入した。... ...

原子力機構、海外の若手研究者育成へ材料試験炉で研修（2012/7/27）

日本原子力研究開発機構は海外の若手研究者や技術者を対象に、同機構の原子力施設である材料試験炉(茨城県大洗町)を利用した現場研修を始めた。国や地域を越えて活躍する原子力の研究者や技術者の...

文科省、原子力基礎基盤戦略研究として産総研など4件採択（2011/9/9）

文部科学省は産学官の連携強化で原子力の基礎研究を進める「原子力基礎基盤戦略研究イニシアティブの2011年度新規課題」として4件を採択した。... 1件当たりの年間研究支援は2800万円。... ▽粒界...

未来に挑む材料試験(4)“日本発”技術を国際標準化へ（2011/4/8）

「国際的な研究開発拠点にしたい」―。日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センター・材料試験炉(JMTR、茨城県大洗町)の河村弘副所長(照射試験炉センター長)はJMTR試...

未来に挑む材料試験(3)「モリブデン99」安定供給へ（2011/4/1）

標高40メートルの高地にある日本原子力研究開発機構・大洗研究開発センター(茨城県大洗町)の材料試験炉(JMTR)。... 石原正博照射試験炉センター副センター長は「国産...

未来に挑む材料試験(2)ホットラボ結集（2011/3/11）

世界でも珍しい、そんな一体化した原子炉施設が日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センター(茨城県大洗町)内にある材料試験炉(JMTR)だ。 ... 照...

原子炉を作る原子炉といわれる日本原子力研究開発機構の材料試験炉(JMTR、茨城県大洗町)。... (編集委員・天野伸一) 原子炉の燃料や材料の耐久性試...

テクノ編集局(17)高温ガス炉（2009/7/30）

(藤元正) 【茨城・大洗に試験炉】茨城県大洗町にある日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センター。... 大洗研究開発センター所長の廣井博さんは自信ありげに話す。&#...