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中国電、島根2号機を再稼働 年400億円の収支改善効果 (2024/12/10 素材・建設・環境・エネルギー1)

加えて、建設中の島根原発3号機と合わせた安全対策工事には約9000億円が必要という。

その後、原子力規制委員会が策定した新規制基準に対応し、海抜15メートル、延長1500メートルの防波壁の設置など安全対策工事を進めてきた。安全対策での投資額は24年9月末までで約5400億円。 ...

海抜29メートルの防潮堤や原子炉建屋の耐震工事などの再稼働の前提となる安全対策工事を5月に完了し、今回の再稼働に至った。

5月に安全対策工事を完了した女川原子力発電所(宮城県女川町、同石巻市)2号機の再稼働を9月ごろに目指すことについて、樋口康二郎社長は「再出発と位置付けている。安全確保を最優先に地域の皆...

東北電、女川2号機再稼働へ 安全対策設備を公開 (2024/6/18 素材・建設・環境・エネルギー1)

同2号機の安全対策工事が5月に完了。それを踏まえ、原子炉建屋内のフィルター付格納容器ベント装置など計10設備の安全対策を説明した。 ... 新規制基準に基づいた安全工事では、津波対策...

これまで再稼働の予定時期を8月としていたが、安全対策にかかる工事と再稼働に向けた設備点検が集中し、工事完了時期が10月に延びる。また建設中の同3号機については2028年度中に安全対策工事を完了し、30...

再稼働を踏まえた安全対策工事の完了時期は6月ごろを目指すとした。 再稼働時期の延期は現在実施している「火災防護対策工事」の工事量の増加などにより工期が遅れる見通しになったため。同日会...

【仙台】東北電力は10日、5月の再稼働を目指す女川原子力発電所2号機(宮城県女川町、石巻市、出力82万5000キロワット)の安全対策工事の完了時期をこれまでの2月から数カ月先に延ばすと...

【仙台】東北電力は28日、女川原子力発電所2号機(宮城県女川町、石巻市、出力82万5000キロワット)の安全対策工事の完了時期を、これまでの11月から2024年2月に見直すと発表した。...

中国電の島根原発2号機工事計画、原子力規制委が認可 (2023/9/1 素材・建設・環境・エネルギー)

中国電力は島根原子力発電所(松江市)2号機の再稼働に向けた工事計画認可申請について、原子力規制委員会から認可を受けた。... 2号機は再稼働に向けた安全対策工事を24年5月に完了予定。

新規制基準に基づく安全対策工事などで、2017年9月に停止して以来、再開は6年ぶり。同社は「安全を最優先に運転していく。

産業遺産を見せる 日本発展の証人と出会う (2023/8/16 生活インフラ・医療・くらし)

現役の工事用ルートのため、観光客を受け入れる際の安全対策工事は夜間に限られる。... 工事ではトンネル背面の空洞をくまなく調べてモルタルを注入したほか、素掘り部分の落盤対策などを行った。機関車と客車は...

東北電、女川原発で安全訓練公開 (2023/8/9 素材・建設・環境・エネルギー2)

【仙台】東北電力は8日、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)の重大事故発生などを想定した安全訓練を報道陣に公開した。2024年2月の同2号機再稼働を計画する東北...

中国電、島根原発2号機の工事完了を延期 来年5月へ (2023/6/26 素材・建設・環境・エネルギー)

中国電力は島根原子力発電所(松江市)2号機の再稼働に向けた安全対策工事の完了時期を2024年5月に延期した。... これに伴い、原子力規制委員会へ原子炉設置変更許可における工事計画変更...

東北電、女川2号機の安全対策工事公開 海抜29m防潮堤など (2022/12/22 建設・生活・環境・エネルギー)

東北電力は21日、女川原子力発電所2号機(宮城県女川町、石巻市)の安全対策工事を報道陣に公開した(写真)。2024年2月の再稼働を計画する東北電は、...

現在の運転期間の上限は「原則40年、最長60年」だが、原子力規制委員会の安全審査などで稼働を停止している間は、この期間から除外する案が出ている。... 11年の東京電力福島第一原発事故後に厳格化された...

清水建設、原発解体にBIM活用 作業時間5分の1に短縮 (2022/9/29 建設・生活・環境・エネルギー1)

解体工事の支援システム「Deco―BIM」として訴求する。... 3D化されたコンクリート部材の汚染分布・レベルを基に解体条件を入力すると、安全に解体を進める工数や工期などが算出される。 &#...

今回追加する7カ所には、地元合意を得て安全対策工事を進めている原発と、柏崎刈羽のようにこれから地元合意が必要な原発がある。 安全対策工事など科学的・工学的な施策を着実に実行することは...

高浜1・2号機と、女川2号機、島根2号機はすでに地元の同意が得られており、安全対策工事を進め早期の再稼働を目指す。柏崎刈羽はテロ対策上の不備が相次いで明らかになっており、地元の同意を得るために国が関与...

安全対策工事の加速、定期検査の期間調整を含め、最大9基の稼働を確保できるよう事業者と連携する。... 「福島第一原子力発電所の事故を経験したわが国として原子力は安全が最優先。

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