記事検索結果

ユーグレナなど、バイオプラ利用促進で新組織（2021/3/30 総合３）

微細藻類「ミドリムシ」の特有成分であるパラミロンを使ったバイオマスプラスチックの一つ「パラレジン」の技術開発・普及を推進し、循環型経済の実現に寄与する。... 同コンソーシアムは古紙や食物かすなどのセ...

新分野に売って出る/ユーグレナミドリムシを肥料とした培養土（2020/8/21 モノづくり）

品質・収量向上で農家に貢献ユーグレナは小橋工業(岡山市南区)と共同で、栄養価が高い微細藻類ミドリムシを肥料とした培養土を開発した。... ミドリ...

デザインのチカラ(19)まるで近未来の研究室（2019/12/6 ウイークエンド）

同社の出雲充社長が18歳の時に訪れたバングラデシュで栄養失調の現状を目の当たりにしたことがきっかけで、その食料問題解決のために微細藻類ミドリムシの研究に打ち込み、世界初の屋外大量培養を実現。ミドリムシ...

ユーグレナと伊藤忠が覚書ミドリムシの海外培養実証（2019/6/21 素材・医療・ヘルスケア）

ユーグレナと伊藤忠商事は、微細藻類ミドリムシの海外培養実証事業開始に向けた覚書を締結した。... バイオ燃料および飼料用ミドリムシ生産の商業化に向けて、培養規模の拡大に挑む。... 双方の知見を生かし...

経営ひと言/ユーグレナ・出雲充社長「20年への課題」（2015/12/8 ヘルスケア）

全日本空輸やいすゞ自動車などと微細藻類「ミドリムシ」からバイオ燃料を作り、2020年までに有償飛行と車両の公道走行を実現させる。

緑を“科学”する/生活支える最先端技術に（2015/5/4）

最近、注目されているのが微細藻類「ミドリムシ」だ。... このミドリムシの研究開発と製造・販売を手がけるユーグレナは、2005年に世界で初めてミドリムシの大量培養技術を確立した。ミドリムシはビタミンや...

IPO大賞、ルーキー部門にユーグレナ受賞（2014/2/27）

ユーグレナは世界で初めて微細藻類ミドリムシの屋外大量培養技術の確立に成功。ミドリムシを利用した機能性食品、化粧品等の開発・販売を行っている。