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1662年の日向灘地震、M7.9の可能性京大など断層モデルで再評価（2023/1/17 科学技術・大学）

京都大学防災研究所の山下裕亮助教らは産業技術総合研究所、北海道立総合研究機構と共同で、宮崎県沖合で1662年に発生した日向灘地震の断層モデルを構築し、同地震がマグニチュード(...

技術で未来拓く・産総研の挑戦(182)津波浸水シミュレーション（2021/8/26 科学技術・大学）

【断層モデル構築】産業技術総合研究所では、北海道東部太平洋沿岸地域における掘削調査によって、こうした超巨大地震の唯一の手掛かりとなる津波堆積物を確認した。... 確認した津波堆積物...

大阪平野における「上町断層」を震源に想定。3次元の地下構造モデルと、対象地震の震源断層モデルを組み合わせて計算する手法(3次元差分法)に基づく、同社の「地震動解析プログラム」を地球シミ...

規模や震源地といった地震情報をもとに、震源に働いていた力や断層運動を示す「発震機構解」を導き出し、そこから津波の高さを予測する。一つの発震機構解からは二つの断層モデルが考えられ、特定できない。 ...

国交省検討会、日本海地震の津波を予測−防災計画立案に利用（2014/8/27）

断層モデルは地表から海底の断層を探査したデータや過去の地震・津波観測結果に基づいて検討した。断層の深さや傾斜角度、面積、それらから推測されるすべり量を算出し、大規模な津波を起こす可能性がある60個の断...

つくろう!日本・東日本大震災1年半/対策見直し、動く自治体（2012/9/11）

今回提示された震源断層モデル・津波断層モデル、被害想定手法などに基づき、広島県が持つ詳細な地盤、堤防などのデータを用いた想定を行う。