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東急建、使用済み紙おむつ成分活用の有機培養土で共同研究 (2024/9/23 素材・建設・環境・エネルギー)

東急建設はムスカ(東京都中央区)、トータルケア・システム(福岡市博多区)と共同で、使用済み紙おむつの成分を活用したオーガニック培養土の事業化に向けた共同研究を始めた。

東急建、雨水流出抑制効果を確認 (2024/9/10 素材・建設・環境・エネルギー2)

東急建設は東京都町田市の大型商業施設に設置した「雨庭」と「バイオスウェル」について、いずれも雨水の流出を抑制する効果があることを確認した。

リユース材で廃棄物削減 東急建など、屋上緑化システム開発 (2024/7/3 素材・建設・環境・エネルギー2)

東急建設と東急リニューアル(東京都渋谷区)は共同で、リユース材の活用によって廃棄物を削減できる屋上緑化システムを開発した。東急リニューアルが販売している屋上緑化シス...

東急建、社内システム運用開始 電子納品を一括検索 (2024/6/13 素材・建設・環境・エネルギー2)

東急建設は国内土木工事向けに、施工済みの複数工事の電子納品成果品情報を一元的に検索できる社内システム「Safe Storage(東急建設カスタマイズ版)」の運用を始めた。

東急建・フジモリ産業、型枠シート共同開発 コンクリ表面を改善 (2024/6/12 素材・建設・環境・エネルギー1)

東急建設は11日、建設現場で打設するコンクリート表層部の品質改善を効率化できる型枠シート「フィルターシートキュア」をフジモリ産業(東京都新宿区)と共同開発したと発表...

東急建、ベトナム社と協業 BIM高度活用研究 (2024/6/11 素材・建設・環境・エネルギー2)

東急建設は建築生産現場でのデジタル化の推進を目的に、ベトナムのオレオ・コンストラクション・ソフトウェア・デベロップメント(ACSD)と協業する協定を結んだ。... ACSDの技術者が技...

東急建、低炭素建材DB公開 情報更新促す (2024/6/4 素材・建設・環境・エネルギー2)

東急建設は二酸化炭素(CO2)排出量が少ない低炭素建材のデータベースを建材検索システム「CMCOS(コムコス)」としてクラウド化し、外部への公開を始...

東急建、労災事例集に生成AI チャットで対策指南 (2024/3/27 素材・建設・環境・エネルギー2)

東急建設はUNAIIT(名古屋市西区)の労働災害事例検索システム「K―SAFE」のカスタマイズ版と、生成人工知能(AI)のチャットGPTを連携させた「災害事例ChatG...

エコユニット部門では東急建設が、エコピープル部門では小林由紀子氏(e―plus生涯学習研究所)が大賞を受賞した。東急建設は再生可能エネルギーに転換する取り組み、建築資材の二酸化炭素&#...

東急建、コンクリ締め固め可視化 センサーで必要時間計測 (2023/7/11 素材・建設・環境・エネルギー1)

東急建設は10日、コンクリートの締め固め作業を可視化する「締固め管理センサ」を開発したと発表した。... 東急建設と小川優機製作所(横浜市保土ケ谷区)が共同開発した...

東急建、求人サイト立ち上げ 協力会社の採用効率化 (2023/4/26 素材・建設・環境・エネルギー1)

建設の魅力発信、人材確保 東急建設は専門工事を担当する協力会社の採用活動向けに、求人サイト「TQ―BUDDY」を立ち上げた。... TQ―BUDDYは東急建設と取引がある協力会社の求...

東急建、複合ビル新築工事でCO2を46%減 低炭素コンクリで成果 (2023/4/6 素材・建設・環境・エネルギー2)

東急建設は東京・銀座で手がけた13階建て複合ビルの新築工事に低炭素型コンクリートを採用し、打設するコンクリート材料に由来する二酸化炭素(CO2)の排出量を46・5&...

帝人、燃料電池稼働に必要な機材一体化 東急建と実証実験 (2023/3/9 素材・医療・ヘルスケア2)

帝人は8日、燃料電池の稼働に必要な機材を一体化したユニットと水素を供給する圧力容器ユニットを開発、東急建設と共同で実証実験を行うと発表した。... 実証実験は東急建設が進めるJR渋...

東急建設はバングラデシュで地下鉄工事を受注した。... 東急建設とマックス・インフラストラクチャーの共同企業体(JV)が、ダッカ都市交通会社から予備費を含...

東急建、軽量型の屋上緑化システム開発 (2022/11/29 建設・生活・環境・エネルギー)

東急建設と東急リニューアル(東京都渋谷区)は、雑草の発生が少ない緑化植物「クラピア」を使った屋上緑化システムを改良して「軽量型クラピア屋上緑化=写真」を開発...

東急建、コンクリ軟度制御工法を実用化 2種流動保持剤使い分け (2022/11/10 建設・生活・環境・エネルギー2)

東急建設はコンクリート工事に向け、ワーカビリティー(軟度)を制御する工法を開発・実用化した。

帝人は17日、東急建設と共同で水素燃料電池を建設工事現場で活用する実証実験を2023年4月に始めると発表した。... 東急建設は発電時のCO2排出量などを低減するため燃料電池に着目...

東急建設と東急リニューアル(東京都渋谷区)は、大地震時から平常時まで建物構造の健全性を見える化する構造見守りサービス「4D―Doctor」の簡易版「4Dlite」を開発した。... 導...

東急建など、環境配慮型コンクリでJIS取得 (2022/7/15 建設・生活・環境・エネルギー)

東急建設は14日、鉄スクラップの溶解・精錬時に発生する電気炉酸化スラグの細骨材を利用した環境配慮型コンクリート「E―PEC」で、日本産業規格(JIS)認証を取得した...

東急建、新築工事のCO2排出量把握 顧客に一覧データ提供 (2022/7/12 建設・生活・環境・エネルギー)

東急建設は11日、建物の新築工事におけるすべての二酸化炭素(CO2)排出量データを顧客に提供する仕組みを整えたと発表した。... 各数値は建物の仕様が決まっていれば...

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