記事検索結果

新社長登場/多木化学・多木勝彦氏 100年先も選ばれる企業に（2024/5/27 素材・建設・環境・エネルギー）

農作業の省力化と環境に配慮した肥料の研究や、環境負荷を低減した水処理薬剤の拡販などに注力しつつ、医療用材料の拡大やコラーゲン事業などの新事業も進める」《趣味は各地で食べ・飲み歩くこ...

東レ、下廃水処理向け薬剤の世界販売本格化配管洗浄コスト減（2021/12/22 素材・医療・ヘルスケア）

東レは下廃水処理向けに配管へのマグネシウムを含む物質の堆積を防ぐ水処理薬品(スケール防止剤)「RWI―8000」のグローバル販売を開始する。... 水処理薬剤の品ぞろえを拡充し、事業を...

不変と革新長寿経営に向けて/多木化学祖業の農業肥料から多角化（2020/11/16 ひとカイシャ交差点）

特に化学品事業は浄水場向け水処理薬剤や、自動車に用いる高塩基性塩化アルミニウムなど幅広い商材を持つ。

三菱ケミ、高分子凝集剤販売を売却（2020/10/14 総合３）

MTアクアは国内有数の高分子凝集剤メーカー、ハイモは三菱ケミカルと共同開発実績を持つ水処理薬剤メーカーだ。

顧客をつかむ付加価値製品/多木化学超高塩基度ポリ塩化アルミニウム（2020/9/29 モノづくり）

pH高くても凝集性能維持多木化学は主に浄水場で用いる水処理薬剤の超高塩基度ポリ塩化アルミニウム「PAC700A」を増産する。... 水処理薬剤を多く使う自治体での採用を見据え、生産...

多木化、水処理剤増産千葉工場に生産設備追加（2020/8/20 素材・医療・ヘルスケア）

【姫路】多木化学は浄水場向け水処理薬剤「PAC700A」を増産する。... 同製品は11年に発売した水処理薬剤で販路の約9割が自治体向け。... 自社従来品の水処理薬剤、ポリ塩化アルミニウム(...

ちょっと訪問/サナ−小回り利く対応力（2015/6/9）

サナは微生物を利用した水処理薬剤などの製造販売が主力事業。工場排水の処理や脱臭、浄化槽や畜産、農業向け薬剤を幅広く手がける。... これら被災地向けサニタリー用消臭薬剤で一時的に需要が急増した。

多木化学、事業再構築へ創業130年中計（2015/2/12）

主力の肥料や水処理薬剤といった既存事業の収益構造を見直しながら、新規事業の開発に軸足を移す。

多木化学、中計を策定−医療用・化粧品・食品を成長分野に（2012/2/20）

肥料や水処理薬剤といった既存事業の収益構造を見直しながら、新規事業に開発の軸足を移す。

帝人、排水処理装置中国に初納入（2011/5/20）

処理槽をいくつも設けた多段型生物処理装置「MSABP」で、処理に伴う汚泥発生量を抑制。続く電解・触媒処理装置「ELCAT」で難分解性の蛍光色素を処理する。... ELCATは水処理薬剤の次亜塩素酸を装...

多木化学、中計策定−新規事業を育成（2009/3/6）

肥料や水処理薬剤などの既存事業は現状を維持しながら、新規事業での売り上げ増加を見込んでいる。自動車排ガス処理向けに伸びが見込める高純度塩基性アルミ塩やIT関連向けの超高純度金属酸化物といった...