記事検索結果

JX石油開発と合同資源、ヨウ素事業で相互協力（2023/9/6 総合４）

JX石油開発は中条油業所(新潟県胎内市)で、地下1000メートル程度の地層からくみ上げた地下水から、水溶性天然ガスとヨウ素を分離・生産する。合同資源は千葉県を拠点にヨウ素と天然ガスの開...

古細菌、今もメタン生成海洋機構など確認、南関東ガス田地下に生息（2021/1/28 科学技術・大学）

海洋研究開発機構と信州大学、関東天然瓦斯開発、東京大学の研究グループは、南関東ガス田の地下深部に生息する古細菌が今もメタンを生成し続けていることを明らかにした。... 南関東ガス田は、日本最大の水溶性...

三菱ガス化、新潟で水溶性天然ガスなど増産（2019/9/18 素材・医療・ヘルスケア）

三菱ガス化学は17日、新潟市内で水溶性天然ガスとヨウ素を増産すると発表した。... 生産能力は天然ガスが年約2000万立方メートル、ヨウ素が同約400トン。 ... 現在、三菱ガス化...

合同資源、沖縄・西原町で水溶性天然ガス試掘へ-来春にも生産試験開始（2016/6/22 建設・エネルギー・生活１）

【那覇】合同資源(東京都中央区、舘良男社長、03・3566・0341)は、沖縄県西原町で水溶性天然ガスの試掘に乗り出す。... これまでの探査でガスの存在は確認済み。... 具体的には...

―日本最古の天然ガス開発会社です。「千葉県を中心に広がる、可採埋蔵量3750億立方メートルの南関東ガス田から天然ガスを採掘している。... 「水溶性天然ガスは爆発などの危険性は小さ...

地方発・スマートコミュニティーの胎動(3)実証地域のCO2半減（2010/8/19）

09年12月には、温室効果ガスの排出量削減などがテーマの「アイランドシティ事業計画」をまとめた。... その先進性とともに、先行導入した事例でも注目を集める。 ... 海洋深層水や水溶性天然ガ...