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KDDIにも25年度中に立ち上げたいという意向に全力で協力していく」(沖津雅浩社長)とした。
ただ、スマホを含む「ユニバーサルネットワーク事業」が単独でこの目標に達するのは「非常に難しい」と沖津雅浩社長は見通しを示した。
6月に就任した沖津雅浩社長(67)は同社が台湾・鴻海精密工業の傘下に入った2016年以降で2人目となるシャープ出身の日本人社長だ。... 沖津氏は白物家電の経験が長くシャープが注力する...
シャープの沖津雅浩社長は講演で「当社は人々の生活空間を主な事業領域としている」と説明し、AIやEVで「当社らしい新たな価値創出に挑戦していく」と強調した。
シャープの沖津雅浩社長は就任後の会見で決意を述べた。... 現在の競争環境に適応しながら競争力を生み出す仕組みを再構築することが、沖津社長率いる新経営陣の課題となる。
「鴻海傘下に入ってから5年ほど新規開発にほとんど投資ができていなかった」と沖津雅浩社長が振り返るように、液晶事業からの脱却に体力を奪われ、鴻海の助力も十分に得られなかったためだ。
海外から家電などを輸入しているため「円高の方がメリットが大きい」(沖津雅浩社長)とした。
シャープの沖津雅浩社長(66)は16日、就任後初の記者会見を開き、2027年度までに白物家電などの「ブランド事業」の営業利益率を23年度の4・9%から7%まで引き上げる...
「シャープを世界に誇れる会社に成長させたいという気持ちは誰にも負けない」と自負するのは、シャープ社長の沖津雅浩さん。
呉柏勲社長が退任して副会長執行役員に就任し、沖津雅浩副社長が社長に昇格。... 沖津社長は「早い判断で業務にまい進したい。... 沖津社長は「(液晶テレビの)アクオスは23年秋以降、日...
シャープは26日、沖津雅浩副社長(66)が社長に昇格する人事を発表した。... 沖津氏はシャープの生え抜きで、中国での駐在歴もある。... 【略歴】沖津雅浩氏...
必達目標としてきた当期損益の黒字化を撤回せざるを得なくなった最大の理由は、「中小型ディスプレーの市況が極めて低調であるため」(沖津雅浩副社長)。
「期初の想定内で業績が推移しており、通期には全利益段階での黒字化が達成できる見込み」(沖津雅浩副社長)とし、24年3月期連結業績予想は据え置いた。 ... 沖津副社長...
沖津雅浩副社長は「23年1―3月期と比べると赤字は大幅に改善し、業績は想定通り進行している」と述べた。
「完全子会社化を決めた時点と今とでは大きく市場が変わった」と肩を落とすのは、シャープ副社長の沖津雅浩さん。
