記事検索結果

大陽日酸、金属AM粉末拡充仏アルミから販売権（2024/2/2 素材・建設・環境・エネルギー）

同社は金属粉末の薄い金属層を形成し、造形部分にレーザーを照射して溶融・凝固させて積層造形を行うレーザ粉末床溶融結合法(LPBF)に最適なアルミニウム合金粉末を展開する。大陽日酸は金属A...

阪大など、高強度・高延性アルミ合金創製レーザー粉末床溶融結合法活用（2022/8/12 科学技術・大学）

大阪大学の中野貴由教授、恵久春佑寿夫特任助教、ゴクチェカヤ・オズカン特任助教らは富山大学の石本卓也教授と共同で、金属3Dプリンターの一種、レーザー粉末床溶融結合(LPBF)法の組織制御...

阪大など、チタン合金製脊椎ケージ開発骨との結合強度3倍（2022/6/22 科学技術・大学）

レーザーで粉末を選択的に溶かして固めた層を積層するレーザー粉末床溶融結合法という金属3Dプリンティング技術をもとに「ハニカムツリー構造」と名付けた一方向の穴と微細な溝などが特徴。... 中野教授らがヒ...

天田財団、今年度前期の助成テーマ82件(2) （2021/10/21 機械・ロボット・航空機２）

【研究開発助成/一般研究開発助成(レーザプロセッシング)】▽高橋宏治/横浜国立大学大学院工学研究院「レーザピーニングによる3D造形セラミック部材の長寿命化」▽岡田達...

力学特性の制御自在神戸大など、金属3Dパズル構造体を作製（2021/8/23 科学技術・大学）

研究チームは耐摩耗・耐熱性、高強度を持つコバルトクロム合金粉末を用い、粉末床溶融結合法の一種であるレーザー積層造形法により金属構造体を作製した。... 未溶融粉末部と溶融凝固部(金属緻密体&#...

阪大など、チタンアルミ合金開発高強度・高延性を確立（2021/7/15 大学・産学連携）

大阪大学の安田弘行教授、趙研准教授、中本将嗣助教と東京工業大学の竹山雅夫教授らは、MI(マテリアルズインテグレーション)システムと金属3Dプリンターの一種である電子ビーム粉末床溶融結合...

天田財団、今年度前期の助成テーマ92件(中) （2020/10/8 機械・ロボット・航空機２）

【研究開発助成/一般研究開発助成(レーザプロセッシング)】▽吉田隆/名古屋大学大学院工学研究科電気工学専攻「積層金属―セラミックス複合テープにおける高精度導電性マイ...

進化する積層造形技術従来にない金型を実現（2020/8/27 特集・広告）

切削との複合で金型製作を効率化主な金属AM法は、粉末床溶融結合法 (PBF)と指向性エネルギー堆積法(DED)である。PBFは粉末をプレート...

いよいよ本番!3Dプリンター活用(36)金沢大学設計製造技術研究所（2020/6/11 モノづくり）

「松浦機械製作所(福井市)製の粉末床溶融結合法のハイブリッド金属3Dプリンターを保有しているが、2019年12月に同社から寄付を受けて更新した。... 粉末床溶融結合法であればすでに進...

“未来のモノづくり”に先手金沢大が「設計製造技術研」（2020/1/30 科学技術・大学）

欧米と比べて、AM導入には「慎重な姿勢」(古本達明教授)だという国内の産業界だが、北陸では特にAMの中でも「粉末床溶融結合法」に積極的に取り組む企業が多い。... このほか、ロボットを...

工作機械技術表彰・助成決まる振興財団（2018/6/5 機械・ロボット・航空機２）

(敬称略) 【論文賞】▽「チタン合金加工における油滴挙動に着目した高潤滑水溶性切削油剤の開発」杉原達哉(大阪大学大学院)、藤原航太(同)...

3Dプリンター材料、昨年の世界市場16%増−矢野経済見込み（2017/2/1 総合４）

方式別では、材料押出法向け材料が219億6600万円と全体の20・5%を占めた。... このほか、粉末床溶融結合法向け(樹脂粉末)が233億円、同(金属粉末)が...

東レ、粉末床溶融結合法3Dプリンター向け−PPS樹脂微粒子を開発（2016/1/19 素材・ヘルスケア・環境）

東レは18日、粉末床溶融結合法の3Dプリンターに対応したポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂微粒子「トレミルPPS」を開発したと発表した。独自のポリマー設計技術により、粉末床溶融結...