内閣府と防災科学技術研究所は29日13時半からTKPガーデンシティ仙台(仙台市青葉区)とオンラインで「SIP『スマート防災ネットワーク』シンポジウム2024」を開く。戦略的イノベーショ...

テーマは「国土の安全と防災連携~一つひとつの大切な“いのち”を守るため~」。防災科研の最新の研究トピックスを紹介するほか、茨城県つくば市に拠点を置く各研究機関が参加し、能登半島地震...

防災科学技術研究所総合防災情報センターとデータ社会推進協議会(東京都港区、奥井規晶代表理事)は双方のノウハウ、技術、ネットワークなどを活用して研究成果の社会実装を推進し、災害に強い社会...

防災科学技術研究所は18日、南海トラフ海底地震津波観測網(N―net)の沖合システムの整備を完了し、7月から試験運用を始めると発表した。... 地震や津波の機構解明、予測精度の向上など...

防災科学技術研究所は20日10―16時に同研究所(茨城県つくば市)を一般公開する。... 能登半島地震の被害調査報告なども展示し、日頃の防災科研の研究・活動に対して関心を深めてもらう。

「過剰な情報も過小な情報もなく、当たり前に使えるツールになった」と防災科学技術研究所の臼田裕一郎総合防災情報センター長は振り返る。内閣府と防災科研などの災害時情報集約支援チーム「ISUT」として石川県...

防災科学技術研究所と札幌市立大学、札幌市は30日に包括的連携協定を結ぶ。積雪寒冷地域における防災・減災に関する研究を推進し、その成果を活用することでレジリエンス(復元力)の高い地域づく...

防災科研は山形県新庄市に雪氷防災実験棟を持ち、実際の雪を用いたシミュレーション研究、センシングや予測技術を開発してきた。... 防災科研は2000年代からニセコで雪崩研究を開始。... そこで防災科研...

防災に関する科学技術の研究や情報発信を担う防災科学技術研究所(防災科研)の寶馨(たから・かおる)理事長に技術進歩や研究成果について聞いた。... 「防災科研は実大3次元...

競合の防災情報サービスに比べ値頃感のある価格に設定し、中小企業向けに売り込む。... 防災科学技術研究所と共同出資で設立したI―レジリエンス(東京都中央区)と連携して開発した。 ...

防災科学技術研究所はつくば本所(茨城県つくば市)を8月5日10時から一般公開し、世界最大級の規模と能力を持つ大型降雨実験施設での豪雨体験などのイベントを実施する。

産業技術総合研究所では、火山灰やプランクトン化石などを専門とする研究者が協力しながら、インフラ整備や防災あるいは資源利用に資するために関東平野の地下地質を読み解く研究を進めている。 ...

防災科研、悪天候下のセンサー研究 防災科学技術研究所は自動運転が進んだ将来を見据え、悪天候時に自動運転車の状況把握センサーから得られるリアルタイム情報を災害対策に生かせない...

防災科学技術研究所水・土砂防災研究部門の清水慎吾主任研究員は、「一つひとつの積乱雲を正確に予測することが重要だが難しい」と明かす。 ... 防災科研では、少しの位置ずれを許容した上で...

弘前大学大学院理工学研究科は、防災科学技術研究所の雪氷防災研究部門(雪氷研)と地球科学や雪氷学の研究推進などに関する連携・協力協定を結んだ。... 雪氷研は、特別豪雪地帯の新潟県長岡市...

シャープと防災科学技術研究所、茨城県つくば市の3者は13日、家電の音声発話機能を用いた防災情報の伝達効果を検証する実証実験をつくば市内で実施すると発表した。... 日常生...

防災科学技術研究所は23日14時から、「首都圏を中心としたレジリエンス総合力向上プロジェクト」最終成果報告会をオンラインで開く。

地震学は防災には役立たないのか。... スロー地震研究が急速に発展したのは、防災科研の日本海溝海底地震津波観測網(S―net)などの観測網が充実した結果と言える。 &...

防災科学技術研究所は東北大学と連携・協力の推進に関する基本協定を9日に結ぶ。防災にかかる研究や教育のグローバルな拠点構築を通じて、レジリエントな社会の実現に向けて知の創出と多様な価値創造を図...

防災科学技術研究所は2月28日13時から東京・丸の内の東京国際フォーラムとオンラインで成果発表会「―国難にしないために―モノで守り、行動を変える。」... 会場参加は2月14日までに防災科研...