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化学工学会、都内で電解技術シンポ 来月16日開催 (2024/11/19 素材・建設・環境・エネルギー1)

化学工学会エレクトロニクス部会は、12月16日10時半からシンポジウム「特殊溶媒を用いた電解技術の進展と応用最新事例~エキゾチックな電気化学反応で拡がる世界~」を機械振興会館...

(いわき・駒橋徐) 旭化成 10万キロ級アルカリ水電解装置狙う 旭化成は、新エネルギー・産...

経営ひと言/旭化成・竹中克上席執行役員「水素を育成」 (2024/5/30 素材・建設・環境・エネルギー2)

「肝は電解セルの構造」と説明するのは、旭化成上席執行役員の竹中克さん。川崎製造所(川崎市川崎区)で水素製造用アルカリ水電解パイロット試験設備が稼働した。 &...

足元では新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が助成するグリーンイノベーション基金事業としてサントリー天然水南アルプス白州工場(山梨県北杜市)とサントリー白州蒸...

日立造船、オマーン社とメタネーション (2024/3/13 機械・ロボット・航空機1)

今回の覚書締結にあたっては、日立造船グループのメタネーションの知見や実績、水電解技術、水処理技術、大型プラント建設能力が評価されたという。

コスモ石油、VBと溶融塩電解でCO2炭素化 (2024/1/30 素材・建設・環境・エネルギー1)

溶融塩電解技術は熱分解よりも低い温度で、電気エネルギーだけでCO2を固体炭素材料(C)に変換できる。... コスモ石油は2023年4月から京都大学の野平俊之教授と「溶融塩電解によるCO...

JX石油開発、太陽光発電研究支援で新潟大に寄付 (2024/1/23 素材・建設・環境・エネルギー1)

次世代型として注目されるペロブスカイト太陽電池をはじめ次世代技術の開発を支援する。 新潟大は2022年4月に「カーボンニュートラル融合技術研究センター」を設立し、世界最高水準の太陽熱...

触媒学会、3月に横浜で特別シンポ (2024/1/16 科学技術・大学)

テーマはA会場が「カーボンニュートラルに向けた電解技術の最前線」、B会場が「触媒開発におけるDX」。

コスモエネルギーホールディングス(HD)と東芝エネルギーシステムズ(東芝ESS、川崎市幸区、四柳端社長)は30日、二酸化炭素(CO2)電解技術を用いてC...

ENEOSと東芝は25日、二酸化炭素(CO2)の電解技術を用いて合成燃料を製造するための事業性評価の実施で合意したと発表した。ENEOSの持つ触媒技術や石油製品製造技術と、東芝グループ...

確立した技術は従来の溶媒抽出技術に電解技術などを組み合わせ、薬液を循環してEVなどの廃棄LiBからレアメタルを回収する。... さらに電解工程でリチウムを水酸化リチウムとして回収する。 ...

旭化成は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金を活用し、川崎製造所(川崎市川崎区)で水素製造用のアルカリ水電解パイロット試験設備を建...

現在は商用車を燃料電池自動車(FCV)にするため、高温に耐えられる触媒の開発などに取り組んでいる」 ―水電解技術の開発状況はどうですか。 ... グ...

水素分野では実用規模での水素発電、国際水素輸送技術、大型水電解装置開発などに取り組む」 ―水電解技術について教えてください。 「福島県浪江町、甲府市でメガ...

課題克服、30年に年1トン アルミニウムの精錬に必要なカソードブロックで世界4割以上のシェアを握るSECカーボンは、二酸化炭素(CO2)から取り出した炭素で黒鉛粉末を...

このほかにも再生可能エネルギーで水素を製造するアルカリ水電解などの新技術群を環境先進地域の欧州へ展開する。 ... 協力相手の電池試作会社との電池を用い...

トクヤマ、山口にAWE開発拠点 再生エネでグリーン水素 (2022/8/16 素材・医療・ヘルスケア)

トクヤマは再生可能エネルギーを活用し、水素や酸素を製造するアルカリ水電解装置(AWE)の開発・製造拠点を先進技術事業化センター(山口県柳井市)内に新設する。... これ...

経済産業省は水素の製造に利用する水電解技術の国際標準化を支援する。産業技術総合研究所に水電解装置の性能を評価する体制を整備し、国内企業の技術力を高めて、海外市場の開拓につなげる。... 水電解装置や部...

SECカーボンはCO2からリチウムイオン電池の材料をつくる技術を確立した。... 話題となった技術はCO2を分解し、取り出した炭素で黒鉛を製造する。同志社大学発ベンチャー企業のアイ’エムセップ(...

挑戦する企業/旭化成(2)将来担う水素製造技術 (2022/6/7 素材・医療・ヘルスケア2)

電解技術は創業時の日本初のアンモニア合成に使われ、旭化成の歴史を切り開いた。食塩電解は約半世紀の歴史がある。技術系譜の下、膜と電極、装置を全て提供できることが同社の強みだ。

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