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JDIの4―6月期、営業赤字98億円 スマホ向け不振 (2018/8/9 電機・電子部品・情報・通信1)

19年3月期に売上高を前期比10―20%増の8000億円規模、営業利益率を2―3%にする目標は据え置く。

電機8社の4―6月期、5社が営業増益 通期上振れ余地も (2018/8/9 電機・電子部品・情報・通信1)

減益予想だった19年3月期の当期利益見通しを前期比1・9%増の5000億円(従来予想4800億円)に引き上げた。

トライプロ(東京都世田谷区、高木宏昌社長、03・6804・0908)は、トラック運転手などの疲労度を測るフリッカー値の測定システムで、2019年5月期に前期比5倍にあたる50件の受注を...

三井E&SHD、通期見通し上方修正 子会社の業績好調 (2018/8/9 機械・ロボット・航空機1)

4―6月期連結業績は減収ながら、営業損益は前期まで大幅な損失を計上していたエンジニアリング事業のプラント工事の影響がなくなり黒字に転換した。

2月の期初公表値に対し、売上高を200億円増の4700億円(前期比9・4%増)、営業利益を30億円増の380億円(同29・3%増)に引き上げた。 ...

昭和電工の通期見通し、営業益上方修正 黒鉛電極が好調 (2018/8/9 素材・ヘルスケア・環境)

18年12月期の無機部門の営業利益予想は同345億円増の1180億円(前期比16・6倍)に上積みした。

「資源・エネルギー・環境」セグメントは前期の大型工事がなくなり、売上高が同約38%減の843億円と大幅に落ち込んだ。 ... 19年3月期は前期比横ばいの1兆5000億円を見...

サントリーの1―6月期、当期益36%増 (2018/8/8 建設・エネルギー・生活1)

18年12月期は売上収益で前期比3・3%増の2兆5000億円など、2月時点の予想を据え置いた。

財務局全体の景気に関する総括判断を「回復している」とし、前期(4月判断)の表現を維持した。

東京商工リサーチは2018年3月期決算の上場企業1893社の平均年間給与が前期比1・0%増の620万8000円だったとする調査結果をまとめた。... 業種別のトップは建設業で前期比1・6...

株式上場ニューフェース/エーアイ社長・吉田大介氏 (2018/8/7 モノづくり基盤・成長企業)

19年3月期は前期比15%増の6億8000万円を見込む。

「原油、アルミ、鋼材が上がっており、前期と比べ2000億円ぐらい原材料費が増える」(白柳正義専務役員)。 日産自動車も通期では原材料費が前期比800億円の営業損益の悪...

トラスコ中山の12月期見通し、売上高・営業益を上方修正 (2018/8/6 機械・ロボット・航空機1)

売上高は2月の期初公表値から30億円増の2130億円(前期比9・2%増)、営業利益は同3億円増の136億円(同4・7%減)の見通し。... 年間配当も同...

日立造船の通期見通し、据え置き ゴミ処理施設貢献 (2018/8/6 機械・ロボット・航空機1)

日立造船の2019年3月期連結決算予想は、売上高が前期比0・9%増の3800億円、営業利益が同2・1倍の125億円と前回の見通しを据え置いた。

総合化学6社の4―6月期、3社営業増益 主力事業で明暗 (2018/8/3 素材・ヘルスケア・環境)

宇部興産は合成ゴムの市況軟化や特殊要因が利益を押し上げた前期の反動減から、化学部門の営業利益が同41・0%減の36億円と落ち込んだ。

東北地区、4―6月の中小景況悪化 日本公庫調査 (2018/8/3 中小企業・地域経済1)

日本政策金融公庫仙台支店の東北地区中小企業動向調査によると、中小企業の景況は2018年4―6月期の業況判断DI(季節調整済み)が前期(1―3月期)から1.4ポイ...

森川製作所、ナノレベル部品加工に特化 新工場を来月稼働 (2018/8/3 機械・ロボット・航空機2)

超精密加工の受注が好調に推移している中、18年12月期に売上高で前期比4・2%増の5億円を見込んでいる。 ...

併せて19年3月期連結決算の全社売上高予想を、前期比7・9%増の2兆300億円に上方修正したと発表した。

日本精工の4―6月期、営業益6%増 産機向け部品好調 (2018/8/2 機械・ロボット・航空機1)

産業機械向けは部品の販売が好調だったほか、前期から取り組む値上げ効果も利益を押し上げた。

カシオの4―6月期、売上高4%減 デジカメ撤退響く (2018/8/2 機械・ロボット・航空機1)

前期に汎用デジタルカメラ事業から撤退したことが影響したためで、同要因を除くと実質的には微増収だった。

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