東京ガスはガス式ヒートポンプエアコン(GHP)の効率化を進めるため、吸収式冷凍機と一体化する検討を始めた。... すでに吸収式冷凍機ではコジェネレーション(熱電併給)シ...

川崎重工業はカワサキグリーンガスエンジン発電設備の実証プラント(新潟県上越市)で、1年間(累計4000時間)の実証運転を完了した。... 同等クラスのガスエンジンより燃...

現行機種よりもガスエンジンの排気量を半分以下に抑えたことで室外機を小型化する一方、エンジンの回転を高速化することで高出力化した。

オール電化住宅がクローズアップされることに危機感を抱く東ガスは、東京都立川市にガスの魅力を発信する大型ショールームを開設。... またガスエンジンや燃料電池(FC)式のコジェネレーショ...

野田聖子科学技術政策担当相は2日の閣議後の会見で、開発を継続する官民共同の中型ロケット「GX」について「GXは技術面と需要面で二つの問題がある」と前置きしつつも「(第2段として開発中の新型&#...

結露する温度に応じてシャワー温度を自動制御する仕組みで、これにより年間約13万5000立方メートルの都市ガス使用量を削減した。 工場のエネルギー供給はガスタービンとガスエンジンを併用。効率の高...

風力発電機、ガスタービン、ガスエンジンなど、原料高騰や環境負荷低減の流れに乗って業績は2ケタ成長。中でもニュージーランドは経済規模は大きくないが「ガス、風力など多様なエネルギーの導入に取り組んでいる」...

新型のミラーサイクルガスエンジンやインバーターを搭載したほか、吸排気のポンプロスを低減、100キロワット未満の同システムでは最高の発電効率(34%)を実現。

タール発生量が少ない固定床ガス化炉内で竹から可燃性ガスを製造後、ガスエンジンで発電と熱供給を行う。「竹のみを使うガス化炉と製造した電力と熱を農業ハウスに供給する設備は世界初」(同社)と...

このため同社は07年12月に岡山工場(岡山市)に、バイオガスとの混焼で2385キロワットの発電能力を持つガスエンジン2基によるコジェネを導入。... 温水蓄熱タンクと熱交換機器を組み合...

エネルギーアドバンスでは幕張で大型ガスエンジンの導入に伴ってターボ冷凍機を導入した実績はあるが、明石町のような中規模の地域冷暖房では初めての導入。今回の設備更新では新たにコジェネレーション(熱...

日本ガス協会は17日、ガスコジェネレーション(熱電併給)システムの導入実績が、07年度末で累計容量431万1000キロワットに達したと発表した。... ガスコジェネは大型のガスエンジン...

【立川】東京ガスは10月に家庭向けの都市ガス需要を開拓するため東京都立川市にショールームを開設する。電力会社などがオール電化住宅の提案を強めている東京・多摩地区をカバーするガス関連情報の発信拠点として...

ヤンマーエネルギーシステム(大阪市北区、玉田稔社長、06・6451・7838)は、大阪ガス、東邦ガスと共同で、発電機付きの業務用ガスエンジンヒートポンプエアコン(GHP)...

需要側の負荷変動を吸収する機能を持ったUPSを開発し、既存のガスエンジンと連携したもの。... 負荷変動をUPSで調整することで、ガスエンジンに求められる出力変動が緩やかになるため、ガスエンジンの初期...

このほどマイカル明石(兵庫県明石市)に東京農業大学と共同開発した1日当たりの最大処理能力1トンのバイオガス発電設備を設置(写真)し、実証事業を開始した。... ここから...

残りの3分の1はガスタービン周辺装置で、燃料制御装置、エンジンコントローラー、回転検出器などを手掛ける。76年に川崎重工業がガスタービン発電装置を開発したのに伴い、同分野に進出した。... ▽社長&#...

東京ガスと日立アプライアンスは24日、ガスエンジンの排熱温水も熱源に利用できる蒸気だき吸収冷凍機「超省エネルギー型蒸気だきジェネリンク」を共同開発したと発表した。... ただ最近では発電効率の優れたガ...

同発電設備はガスエンジンとしては世界最高の発電効率48・5%を誇る。エンジンのシリンダーごとに点火時期やガス量を制御したり、燃焼室の形状を見直したことなどにより高い発電効率を実現した。 ...

日本ガス協会は三菱重工業、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と共同で、8000キロワット級換算で初めて発電効率が50%を超えた大型ガスエンジンを開発した。... エ...