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帝人の4―9月期、経常減益−円高など響く (2016/11/8 素材・ヘルスケア・環境)

帝人が7日発表した2016年4―9月期連結決算は経常利益が前年同期比25・6%減の266億円だった。... 17年3月期連結決算業績予想は為替の円高を織り込み、売上高を8月公表比100億円減の...

王子HDの4−9月期、経常・当期減益−為替差損を計上 (2016/11/8 素材・ヘルスケア・環境)

王子ホールディングスが7日発表した2016年4―9月期連結決算は、中国などの海外子会社で借入金や本社からの貸付金が円高の影響を受けて200億円超の為替差損を計上し、経常利益が前年同期比62・1%...

スズキは2017年3月期連結決算業績予想を上方修正した。... 16年4―9月期連結決算は為替の影響で減収となったが、営業、経常、当期の各利益が過去最高を更新。

日本光電の通期見通し、下方修正 (2016/11/7 素材・ヘルスケア・環境)

日本光電は2017年3月期連結決算業績予想の経常利益を5月の予想から15億円減の160億円(前期比0・7%減)に下方修正した。

ステンレス関連、回復−通期見通し、4社が営業増益 (2016/11/7 素材・ヘルスケア・環境)

需要も引き続き底堅く、加工メーカーを含む関連5社の2016年4―9月期連結決算でも4社が営業増益を達成した。... 同社の4―9月期決算でステンレス事業の在庫評価損は7月予想の55億円から35億円まで...

日立造船の4―9月期、環境・プラント増収で営業赤字が縮小 (2016/11/7 機械・ロボット・航空機1)

日立造船の2016年4―9月期連結決算は主力の環境・プラント部門で海水淡水化プラントの大口工事が進んだことなどから増収となった。... 連結受注高は前年同期比0・8%減の1974億円。... ...

北越工業、通期予想据え置き-円高で海外建機伸び悩み (2016/11/7 機械・ロボット・航空機1)

【新潟】北越工業の2017年3月期連結業績予想は売上高が前期比4・4%減の325億円、営業利益同11・4%減の38億円、経常利益同11・9%減の38億円、当期利益同6・7...

商社6社の今期見通し、4社が当期増益−資源価格上昇で (2016/11/7 建設・エネルギー・生活)

大手商社6社の2017年3月期連結決算業績予想は、4社が当期増益となり、三菱商事と三井物産の2社は当期損益が黒字に転換する。

岩谷産業の4―9月期、LPG販売低迷し減収 (2016/11/7 建設・エネルギー・生活)

岩谷産業の2016年4―9月期連結決算は、売上高が前年同期比12・5%減の2638億円。... 各利益段階で最高を目指す17年3月期連結決算業績予想は据え置き。

ビール大手4社の2016年1―9月期連結決算で、キリンホールディングス(HD)の当期利益は、ブラジル子会社の工場売却などで大幅増益になった。... (編集委員・嶋田歩)...

情報サービス10社の通期見通し−9社が営業増益 (2016/11/7 電機・電子部品・情報・通信)

情報サービス主要10社の2017年3月期連結決算業績予想は、企業のIT投資が堅調に推移していることから、9社が営業増益を見込む。

経営ひと言/積水化学工業・平居義幸取締役「強気」 (2016/11/4 素材・ヘルスケア・環境)

2016年4―9月期連結決算は営業利益が436億円と過去最高だった。 ... 円高進行を受け17年3月期連結決算業績予想の売上高を下方修正したが、「好材料が多く、各利益段階は修正しな...

伊藤忠の4―9月期、当期益5%減−高水準確保 (2016/11/3 建設・エネルギー・生活)

伊藤忠商事が2日発表した2016年4―9月期連結決算(国際会計基準)は、当期利益が前年同期比5・0%減の2021億円だった。... 16年4―9月期の業績や足元の資源市況などを...

三井物産は2日、2017年3月期連結決算業績予想(国際会計基準)の当期損益を、5月公表比200億円増の2200億円の黒字(前年同期は834億円の赤字)に上方修正した。

また同日、16年12月期連結決算業績予想を発表。

新生銀行が2日発表した2016年4―9月期連結決算は、当期利益が前年同期比33・4%減の249億円となった。... 17年3月期の連結業績予想は据え置いた。

カシオ、通期見通しを下方修正−売上高3300億円 (2016/11/3 機械・ロボット・航空機)

カシオ計算機は2日、2017年3月期連結業績予想を売上高、各利益段階で下方修正したと発表した。... 16年4―9月期連結決算は、減収、各利益段階で減益だった。

ミネベアの4ー9月期、営業益32%減 (2016/11/3 機械・ロボット・航空機)

ミネベアが2日発表した2016年4―9月期連結決算は、スマートフォン(スマホ)部品の販売減などにより営業利益が前年同期比32・2%減の185億円となった。

これに伴い約146億円の特別利益が発生し、2016年12月期連結決算の当期利益予想を10月31日公表の850億円から990億円(前期は473億円の赤字)に上方修正した。

日本製紙が2日発表した2016年4―9月期連結決算は国内洋紙市況が軟化し、米国の新聞・出版用紙事業で撤退損失約170億円を計上したことなどを主因に、当期損益が38億円の赤字(前年同期は142億...

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