記事検索結果

新日鉄とJFE、タイとの協議スタート（2008/2/1）

本来は自動車用鋼板の合弁工場を稼働する中国・広州を最有力視していたが、外資規制などの壁が立ちはだかり、これを断念。... タイには下工程でも冷延鋼板を生産する合弁企業を持ち、年内には自動車用の溶融亜鉛...

いすゞ、北米でのSUV販売から撤退（2008/1/31）

その後、富士重工業との合弁工場で生産し、98年には年間10万台超を販売した。... 03年1月に富士重との合弁を解消、同社への委託生産に転換し、04年7月にはそれも打ち切った。

エルピーダ、50ナノプロセスでDRAM量産（2008/1/30）

65ナノメートル品は夏までに広島で月産1万枚、秋までに台湾合弁工場で同3万5000枚にする。

マツダ、年内に“北米版アテンザ”投入−米合弁で生産（2008/1/30）

米フォード・モーターとの合弁工場で生産する。... 現在、米合弁工場は稼働率が低く“北米アテンザ”の投入で販売を増やし生産性を高める。

加マグナ・インターナショナル、ロシアに合弁工場（2008/1/24）

加マグナ・インターナショナルは23日、ロシアのサンクトペテルブルクに韓国・現代自動車系の部品メーカーとの合弁で新工場を建設すると発表した。現代自が2010年に同所に操業する組立工場に、車体プレス部品な...

親会社である日立建機の海外工場などを活用し、ブームの生産量を増やす。 ... 米欧中印でもラチスブームを生産し、輸送コスト低減と同時に名古屋工場の増産を加速。... ラチスブームを生産するのは...

アフリカビジネス活発化（2008/1/15）

生産開始は62年と、国内主力の高岡工場(愛知県豊田市)より古い。... 中国・広州工場に匹敵する規模だ。... その後、合弁工場も立ち上げており、タンザニアでの生産能力は現在、当初の5...

鬼怒川ゴム、車体シール部品を増産−九州工場のライン増設（2008/1/11）

日産自動車の九州工場増産やダイハツ工業の九州第2工場稼働を受け、部品供給が増えているため。... 日産車体の九州新工場稼働などを見据え、部品メーカーの九州投資はなお続く。... 外装樹脂部品のファルテ...

日産のインド合弁見直し−部品各社、“リスク回避”模索（2008/1/10）

新工場への部品供給を計画する部品メーカーは、生産拠点の新設より、現地企業への生産委託を指向するなど“リスク回避”を意識した動きをとることになりそうだ。 ... 同社は日産の合弁工場への供給を視...

インド合弁、マヒンドラが撤退−戦略見直し必至（2008/1/9）

日産自動車は8日、インドの合弁工場計画から印マヒンドラ・アンド・マヒンドラが撤退すると正式発表した。... 先行して立ち上げ、低価格車「ロガン」を生産しているルノーとの合弁工場の事業は続ける。 ...