日本工作機械工業会がまとめた08年12月の工作機械受注額(速報値)に続いて、内閣府が15日発表した08年11月の機械受注統計も、民間設備投資の先行指標とされる国内の「船舶・電力を除く民...

世界的な景気後退で輸出が年率50%程度減り、鉱工業生産の落ち込みで民間設備投資も年率で30%近く減退した可能性があるという。... そうなれば設備投資や個人消費への影響は避けられない。...

内外需の大幅な減少で在庫や設備、さらには雇用の調整局面が長引くことへの危機感が背景にある。 ... 内閣府は中旬にまとめた報告書「日本経済2008―2009」で足元の経済情勢について、輸出や生...

民間設備投資の先行指標とされる国内の「船舶・電力を除く民需」も同4・4%減の8997億円と落ち込んだ。 ... 内閣府がタクシー運転手や商店主、製造業関係者らに街角の景況感を聞いてまと...

内閣府がまとめた7―9月期国内総生産(GDP)を踏まえた主要民間調査機関15社の08、09年度の経済見通しが出そろった。... 米国発の金融危機に伴う世界的な景気低迷で輸出が減り、民間...

燃料高騰や民間設備投資の減退で苦戦をしいられるエネルギー関連製品。... GHPはランニングコストが安く、イニシャルコストの投資を3―5年で回収できるとされている。

主要民間調査機関11機関の予測を平均すると、実質GDPは前期から横ばい、年率換算では0・2%増。... 民間設備投資も前期比で3四半期連続のマイナスになるとの見方で一致。

欧米の金融危機による影響を踏まえ、民間調査機関の間で日本の経済成長に関する予測の下方修正が相次いでいる。... 実際、足元では米国経済の低迷に伴って輸出や生産、民間設備投資の減速が鮮明になり、金融市場...

輸出の不振を反映して、民間設備投資も速報段階から今回、下方修正されており、“総崩れ”の様相が一層濃くなった。 ... 輸出の低迷で民間設備投資も、実質で速報段階の前期比0・2%減から同...

内閣府が11日発表した7月の機械受注統計では、設備投資の先行指標とされる国内の「船舶・電力を除く民需」が、季節調整値で前月比3・9%減の1兆428億円と2カ月連続で減少。... 7―9月期は内...

内閣府は12日に発表する4―6月期の国内総生産(GDP)の改定値から、民間設備投資の推計方法を変更する。... 民間設備投資の推計値は従来方式で算定した場合に比べ1%から2&#...

財務省がまとめた同四半期の法人企業統計で、全産業の設備投資額が前年同期比6・5%減と、1―3月期の同4・9%減から一段と落ち込んだためだ。... 各機関とも民間設備投資の下方修正が大き...

エネルギー・食料価格の上昇や米国経済の不振で個人消費、民間設備投資、輸出と景気のけん引役がいずれも不振だった。

米国経済の減速や原燃料高で輸出、企業の設備投資、個人消費の3大需要項目がいずれも前期を下回り、景気のけん引役が不在となった。... 企業の設備投資も依然鈍い。... 民間設備投資も、先行指標となる機械...

内閣府が7日発表した6月の機械受注は、民間設備投資の先行指標とされる国内の「船舶・電力を除く民需」が季節調整値で前月比2・6%減の1兆851億円と、3カ月ぶりに落ち込んだ。

内閣府が9日発表した5月の機械受注は、民間設備投資の先行指標とされる国内の「船舶・電力を除く民需」が季節調整値で前月比10・4%増の1兆1146億円と、2カ月連続で増えた。

リース会計基準の変更や、企業の設備投資におけるリース取扱高の減少などリースを取り巻く環境が厳しくなる中で、リコーリースが08―2010年度の中期経営計画を打ち出した。... 変革を実行するにはいいチャ...

最新の統計データに基づき、民間設備投資の伸び率を大幅に上方修正したのが主な要因。しかし今後は米国経済の減速を背景とした輸出の鈍化や、原燃料高などに伴う民間設備投資の減少が懸念され、4―6月期以降の成長...

内閣府が10日発表した4月の機械受注は、民間設備投資の先行指標とされる国内の「船舶・電力を除く民需」が季節調整値で前月比5・5%増の1兆94億円と、3カ月ぶりに前月を上回った。

財務省がまとめた同四半期の法人企業統計を受け、民間設備投資が上方修正されると見ている。... 民間設備投資は、実質で速報値の同0・9%減からプラスに転じるとの見方が強い。... 11日の発表で...