大阪大学大学院薬学研究科の水口裕之教授(医薬基盤研究所チーフプロジェクトリーダー併任)らは、ヒトの凍結肝細胞からiPS細胞(万能細胞=用語参照)をつくり出し、さ...

政府は26日の閣議で、医薬基盤研究所の理事長に米田悦啓大阪大学大学院医学系研究科長・医学部長(57)を起用するなど厚生労働省所管の独立行政法人3機関の理事長が交代する4月1付人事を了承...

日刊工業新聞社は25日、「第13回理工系学生科学技術論文コンクール」の贈賞式を東京・飯田橋のホテルグランドパレスで開き、最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞した大阪大学大学院の安本周平さんらを表彰した。

1400度Cで耐性がある複相シリサイド材料を開発した大阪大学大学院工学研究科准教授の萩原幸司さんは、「思い描いていたのは、割れにくい茶わん」と開発イメージを明かす。

大阪大学大学院工学研究科の西嶋茂宏教授らの研究グループは、沈砂洗浄装置を用いて放射性セシウムの汚染土壌を減容化する装置を福島県飯舘村で実演した。セシウムが粘土質に吸着する性質を生かし、沈砂洗浄装置は水...

大阪大学大学院工学研究科の萩原幸司准教授、中野貴由教授、京都大学大学院工学研究科の弓削是貴助教らは、1400度Cで耐用可能なタービンブレード用合金の開発に成功した。

テクノロジー部門大賞・文部科学大臣賞は、大分大学大学院・村田健太さんの「後付け式車いす用安全ストッパーによる転倒予防支援ビジネス」。... 特別賞・産業人クラブ賞は東京大学大学院・三橋克仁さんの「オン...

ビジネス部門大賞・経済産業大臣賞には千葉工業大学・宇井吉美さんの「未来の介護をデザインする排泄検知シートLifilm」を、テクノロジー部門大賞・文部科学大臣賞は大分大学大学院・村田健太さんの「後付け式...

大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻の今中信人教授と増井敏行准教授らは、最高1400度Cの高温で燃焼しても触媒活性が劣化しない酸化物触媒を開発した。

大阪大学大学院生命機能研究科・医学系研究科の吉森保教授らの研究チームは、細胞内部にある膜で包まれた構造物であるオルガネラの一種「オートファゴソーム」がミトコンドリアと小包体が接触する場所でつくられてい...

「ずっとネーミングが堅い気がしている」と小首をかしげるのは、大阪大学大学院理学研究科教授の山本仁さん。

新規は有信睦弘東京大学監事、庄田隆第一三共会長、安西祐一郎日本学術振興会理事長ら。... 大学関係者は、奥野正寛流通経済大学経済学部教授、北岡伸一政策研究大学院大学教授・国際大学学長、佐藤勝彦自然科学...

大阪大学大学院基礎工学研究科の白石誠司教授と仕幸英治特任准教授らの研究グループは13日、東北大学金属材料研究所と共同で、p型シリコン中での室温スピン輸送に成功したと発表した。

iPS細胞(万能細胞)を使った世界初の臨床研究の実施を計画している理化学研究所神戸研究所の高橋政代プロジェクトリーダーについて、「高校の4年先輩」と打ち明けるのは、大阪大学大学院教授の...

大阪大学大学院医学系研究科の熊ノ郷淳教授と野島聡助教らの研究グループは理化学研究所神戸研究所、阪大蛋白質研究所と共同で、たんぱく質「セマフォリン(Sema)4A」が網膜色素変性症の原因...

群馬大学は北関東産官学研究会(群馬県桐生市)などと協力し、低速で環境に優しい電気バスの普及を目指す。... 桐生市や富山県で運行した公道試験の効果を群馬大大学院の天谷賢児教授らが説明。...

キャンパスベンチャーグランプリ大阪実行委員会は22日、「2012キャンパスベンチャーグランプリ(CVG)大阪」(日刊工業新聞社、摂津水都信用金庫共催)の表彰式を大阪市内...

今回、中辻教授との共同開発に携わった人工臓器開発センターの竹内誠亮副主任研究員も再生医療の担い手の一人として注目される大阪大学大学院医学系研究科の澤芳樹教授のもとで学んでいる。 .....

大阪大学大学院工学研究科の中野貴由教授と同大学院医学系研究科の吉川秀樹教授は、ナカシマメディカル(岡山市東区、中島義雄社長、086・279・6278)と共同で、低弾性と高衝撃吸収性を兼...

「第14回キャンパスベンチャーグランプリ(CVG)大阪」のテクノロジー部門最優秀賞に選ばれたのは、大阪大学大学院・中山智詞さんらの「“内視鏡医療の新しいカタチ”レーザーを用いた新・ドラ...