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製薬企業 変革への道筋(1)第一三共社長・奥沢宏幸氏 (2024/3/7 生活インフラ・医療・くらし)

がん領域に特化して成長が進む第一三共にとって重要なのは、がん市場の見通しだ。... がん領域で良い製品を持つ企業が高い成長が期待できると見ており、今後もしっかり強化していく」 ―抗体...

ニュース拡大鏡/住友ファーマ、がん新薬照準 国内外で治験相次ぐ (2024/3/6 生活インフラ・医療・くらし2)

急性白血病向けなど早期投入 住友ファーマはがん領域の医薬品開発を加速する。... 住友ファーマはがん領域において、21年に北米で医薬品の販売を開始し、同社の基幹3製品の一つに位置付け...

第一三共、欧米強化 がん新薬の年内承認見据え (2024/3/5 生活インフラ・医療・くらし)

海外製薬と連携、市場浸透へ 第一三共は欧米のがん領域事業について営業体制を強化する。... 肺がん領域でも将来的には乳がんと同等規模の体制を作る」と説明する。乳がん領域でのノウハウを...

小野薬、海外で提携加速 機能たんぱく質・がん治療薬 (2024/2/19 生活インフラ・医療・くらし)

米シャタック・ラブズ(テキサス州)と自己免疫疾患や炎症性疾患の関連標的に対するたんぱく質の創製で創薬提携とオプション契約したのに続き、スイスのニューマブ・セラピューティクスAG(...

ニュース拡大鏡/ニコン、創薬支援を本格化 R&Dセンター新設 (2024/1/31 生活インフラ・医療・くらし2)

近年がん領域などでは、細胞を立体的に培養して人体に近い構造を再現する「臓器チップ」の活用が進む。... ニコンは2025年度にライフサイエンスを含むヘルスケア領域で営業利益100億円の目標を掲げてきた...

認知症薬「レカネマブ」、国内投与開始 患者負担少ない診断体制へ (2024/1/17 生活インフラ・医療・くらし2)

従来、PET―CTによる検査はがん領域が中心だった。レカネマブの実用化によりアミロイドβの蓄積を対象としたPET検査も保険適応となり、他領域で検査の需要増が見込まれる。 ... 富士...

2024TOP年頭語録/ANAHD・芝田浩二社長ほか (2024/1/8 生活インフラ・医療・くらし)

がん領域開発の進展などが将来の成長になる。

各社がん領域や希少疾患などへの積極的な投資が継続するほか、主力製品の特許切れに備えた提携や買収も活発化する。... 自社の強みを生かせる開発領域に投資し、開発効率を上げることが求められる。 &...

経営ひと言/第一三共・真鍋淳会長「協業が最適」 (2023/12/15 生活インフラ・医療・くらし2)

「抗がん剤『エンハーツ』の価値最大化の取り組みを加速する」と強調するのは、第一三共会長の真鍋淳さん。... 抗体薬物複合体(ADC)の開発競争が激化する中、エンハー...

迅速な製品投入カギ 世界的に医療ニーズが高いがん領域で、医薬品の開発競争が激化する。... がん治療に求められるスピードの速さも、がん領域の競争が激しい要因だ。... 国内のがん領域...

買収によりアステラス製薬は前立腺がん治療薬として開発中の次世代アンドロゲン合成阻害剤「アビラテロンデカン酸エステル」を獲得し、2024年中に初期第2相試験を開始する予定。... プロペラセラピューティ...

アステラスの通期予想、営業益1230億円に下方修正 (2023/11/2 生活インフラ・医療・くらし)

前立腺がん治療剤「イクスタンジ」や尿路上皮がん治療剤「パドセブ」など、がん領域の主要製品の売り上げ拡大を反映したほか、為替の円安も寄与する。

第一三共の通期、営業益1500億円に上方修正 円安・抗がん剤好調 (2023/11/1 生活インフラ・医療・くらし1)

メルクとの提携で得る契約一時金のほか、為替の円安効果、主力の抗がん剤「エンハーツ」の好調を反映した。 ... 特にエンハーツの売り上げが同939億円増の1734億円と大きく成長し、が...

武田薬の通期、営業益2250億円に下方修正 新薬開発中止で減損 (2023/10/27 生活インフラ・医療・くらし1)

主力の潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤「エンタイビオ」や、希少疾患薬「タクザイロ」など、がん領域を除き好調に推移した。ただ、がん領域は後発薬の参入や競争が激化している影響を受けた。

小野薬がタービンと提携 がん薬開発、仮想細胞で検証 (2023/10/27 生活インフラ・医療・くらし1)

小野薬品工業は英Turbine(タービン)とがん治療で研究提携契約を結んだ。タービンの人工知能(AI)駆動型細胞シミュレーション技術を用いてがん領域の新たな治療標的を探...

ヤクルト本社、医療用8製品を高田製薬に売却 (2023/10/26 生活インフラ・医療・くらし)

ヤクルト本社は主力の抗がん剤「エルプラット」など医療用医薬品8製品を高田製薬(さいたま市)に譲渡する。がん領域に特化したビジネスモデルでは持続的成長は見込めないとして、経営資源の最適化...

ニュース拡大鏡/第一三共、メルクと提携 抗がん剤開発加速 (2023/10/23 生活インフラ・医療・くらし)

世界で臨床試験、着々 第一三共は、がん領域の主力製品として集中投資をする抗体薬物複合体(ADC)の開発を加速する。... 第一三共はエンハーツを軸に25年度のがん領域...

高感度の血液分析診断装置の開発で、がん領域での事業展開を狙う。「がん診断における『少しでも早く』というニーズに応える」と意欲を燃やす。

小野薬、米社と提携 がん抗体医薬品開発 (2023/10/3 生活インフラ・医療・くらし)

小野薬品工業は米Adimab(アディマブ、ニューハンプシャー州)と、がん領域の新規抗体医薬品の創製で提携した。

がん組織の分子と抗体が結合してがん細胞を狙って攻撃できるため、副作用を抑えながら高い治療効果が期待できるモダリティー(治療手段)として注目をされる。... また同社は次のADCの開発に...

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