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記事検索結果
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同社のグループ会社には、みそや甘酒、もろみ、海鮮珍味など発酵食品メーカーがあることから、健康意識の高まりや和食ブームを受け、これらの商品についても海外展開したい考えだ。
機能性の証明報告がある成分、素材として想定しているのは、もろみ酢などのクエン酸、パパイアや発酵食品のγ―アミノ酪酸(ギャバ)、シークワーサー、モズクなど。
日本酒はもろみ造りの段階で、日本酒のもとになる酒母(しゅぼ)をタンクへ入れ、その後、こうじ、蒸し米、水を3回に分けて入れる「三段仕込み」が一般的。
当時はもろみを火で熱していたが、焦げ付きが起こらないよう蒸気で加熱し、釜の素材も改良した。
しょうゆの原料となるもろみを発酵・熟成させるタンクの缶体にスーパーステンレス鋼「NSSC270」の薄板と厚板、水冷ジャケット(熱交換式の冷却用部材)に省合金二相ステンレス鋼「同2120...
清酒の質を左右する酒母造りやもろみ造りなどの工程において、重要な温度管理を大幅に省人化できる。... システム名は「もろみ日誌」。... タンクに取り付けたセンサーから酒母やもろみの温度と室温を自動計...
もろみの温度は5度Cから12度Cの間で推移するが、放っておけば発酵熱で温度が上昇する。... すべてのタンクにバルブがついて壁の内部に冷却水の配管が通っており、バルブの開閉でもろみの温度を調節できる。
それに食塩水を仕込んで“もろみ”にする。... 【生産工程を重視】 熟成したもろみは、全長が2800メートルもある長大なナイロン袋に詰め、幾重にも折りたたんでしょうゆを搾る。
原料の大豆、小麦、食塩はすべて国産、通常のしょうゆがしょうゆこうじに食塩水を合わせて“もろみ”にするのに対し、御用蔵で1年かけて発酵・熟成させた生のしょうゆで仕込み、2段熟成を行う。
若い蔵人には「現場でもろみと会話しなさい」と指導する。焼酎を仕込む12基のタンクすべてについて「蔵人もろみ観察日記」を書くことを励行。
空気圧をかけてもろみを絞る板状の部品の面積を2割強小さくし、少量の仕込みに対応。... もろみを濾過する板状の部品を分割できるようにしたことで、濾布を取り外して洗い、段取り替えをするのが容易になった。...