記事検索結果

続いて、山口大とはこうしたペプチドの効果を促進する免疫補助剤(アジュバント)を共同で発見。16年1月からは、同大でペプチドとアジュバントを使った複合免疫療法の臨床研究に入っています。&...

NEC、AI使った創薬事業に参入−がん治療向けペプチドワクチン実用化へ（2016/12/20 素材・ヘルスケア・環境）

新会社「サイトリミック」(東京都品川区、土肥俊社長)は、同ワクチンとペプチドの効果を促進する免疫補助剤(アジュバント)を混和し、皮下注射するがん治療ワクチンを開発する。...

アンチエイジングペプタイド、機能性ペプチドを製品化まず化粧品に採用（2016/5/26 モノづくり基盤・成長企業）

ワクチンの働きを増強するアジュバントとしての効果も期待できるという。

IFReC、来月1日にサイエンスカフェ‐ワクチン研究紹介（2016/4/14 大学・産学連携）

大阪大学免疫学フロンティア研究センター(IFReC)は5月1日14時から阪大吹田キャンパス(大阪府吹田市)のテクノアライアンス棟アライアンスホールで、サイエンスカフェ「...

第一三共、新規ワクチン実用化へ産学協同事業を開始（2014/6/12）

研究シーズを持つ、医薬基盤研究所や北九州市立大学と連携し、ワクチンの有効成分である抗原に対して免疫応答を高める成分のアジュバントを開発する。第一三共はアジュバントに関する開発課題を...

阪大、糖尿病ワクチン開発−不活性化酵素阻害を実証（2014/3/19）

自然免疫を活性化させる分子のアジュバントと一緒に、2週間に3回、マウスに接種した。

医薬基盤研、免疫活性分子を開発−ワクチンの効果向上（2014/2/12）

医薬基盤研究所の石井健プロジェクトリーダーと小檜山康司研究員、北九州市立大学の桜井和朗教授らのグループは、インフルエンザなどの感染症に対する新規のワクチンアジュバント(免疫活性分子)の...

大阪府、産学官連携シンポ（2013/1/8）

16日には同会場で「次世代アジュバント研究会」、「スーパー特区フォーラム」も連携開催する。

激変する製薬業界/第一三共−ハイブリッドビジネスで挑む(3) （2012/5/15）

医薬基盤研究所との間ではワクチンの効果を高める試薬「アジュバント」の共同研究を始めた。... 外部との連携により、ワクチン開発に欠かせないアジュバント、製造機能、デバイス類の技術を得た。

エーザイ、再発乳がんに効果・抗がん剤国内販売（2011/7/21）

エーザイは今後、ハラヴェンを乳がんのアジュバント(術後補助療法)などの適用追加や、リポソーム製剤の開発などにより乳がん患者へ一層貢献する。

池田泉州銀、研究開発助成先15プランを選定（2011/5/20）

▽アールテクス=手指関節リハビリ運動支援ロボット開発▽IMV=リチウムイオン2次電池の劣化機構の解明と劣化診断システム開発▽ヴァイオス=STR自己切り返し式堆肥化装置改良▽MB...

「ワクチン予防」日本に根付くか−有効性の周知徹底必要（2009/10/23）

新型インフルの再流行を受け、免疫増強剤(アジュバント)を添加した外国製ワクチンの輸入も決まった。... サーバリックスはHPV16型と18型をターゲットとし、アジュバントを添加して高い...

GSK・化血研など、インフルワクチンの共同開発で契約（2009/9/21）

GSKと化血研が所有またはライセンス供与を受けている細胞培養技術・ノウハウと、GSKのアジュバント(免疫賦活剤)技術を持ち寄る。

ノバルティス、鹿児島でH1N1新型インフルワクチンの治験開始（2009/9/21）

今回、治験を行うのはアジュバント(免疫賦活剤)を添加した細胞培養によるワクチン。

大日精化、エイズワクチン安価に−キトサンで効果確認（2008/7/31）

大日精化工業は30日、国立感染症研究所・エイズ研究センターとの共同研究で、キトサンとキトサン誘導体が粘膜ワクチンに対する免疫応答増強物質(アジュバント)として高い活性があることを確認し...