記事検索結果

富士通、群馬・館林に新棟−デジタル革新を推進（2016/4/6 電機・電子部品・情報・通信１）

新棟は免震構造で、延べ床面積が3万9000平方メートル、サーバーラック(収納棚)数が4000台。... また金融情報システムセンター(FISC)安全対策基準に準拠した「...

竹中工務店、データセンター向け空調システム開発−冷却用エネ16%削減（2016/3/9 建設・エネルギー・生活１）

サーバーラックの背面で冷却するリアドア空調方式と、冷媒ガスの自然循環方式を組み合わせた。サーバー室全体を空調する方式と比べ、サーバー冷却用のエネルギーを16%削減できる。... ラックごとに熱...

高砂熱学工業/機械室不要の空調システム（2016/3/7 新製品フラッシュ２）

高砂熱学工業熱源機を天井裏につり下げて設置することで、機械室を不要にした空調システム「ミズマルチ」を開発した。... 漏水の影響を避けたいサーバー室や医療施設での需要を見込む。

高砂熱学、熱源機天井裏に設置−機械室不要の空調システムを6月投入（2016/2/12 機械・航空機）

高砂熱学工業は熱源機を天井裏につり下げて設置することで、機械室を不要にした空調システム「ミズマルチ」を開発し、6月に発売する。... 漏水の影響を避けたいサーバー室や医療施設での需要を見込む。... ...

能美防災/持ち運び型火災予兆センサー（2015/12/7 新製品フラッシュ２）

能美防災サーバーの不具合による発煙が起きた場所を特定できる持ち運び型火災予兆センサー「プロテックビュースキャナー」を発売した。サンプリングノズルを動かして煙の粒子を吸引し、発煙があったサーバ...

次世代ビジネス・防災/能美防災−サーバー室の火災予兆検知（2015/11/23 モノづくり）

サーバー室やクリーンルームは、少しでも稼働が止まれば大きな損害が発生する重要施設。... サーバー室は冷却のため空調気流が循環しており、煙が天井に蓄積しない。... プロテックビューは実は、サーバー室...

能美防災、持ち運び型火災予兆センサー−粒子吸引発煙場所吸引（2015/11/12 機械・航空機）

能美防災はサーバー室などの重要施設の防災対策向けに、サーバーの不具合による発煙が起きた場所を特定できる持ち運び型火災予兆センサー「プロテックビュースキャナー=写真」を発売した。サンプリングノズ...

能美防災は11日、50平方メートル以下の小規模なデータセンター(DC)やサーバー室向けに、一般的な煙感知器の最大100倍の感度で火災の予兆を検知できるシステムを9月1日に発売すると発表...

大成建、部屋単位で落雷対策−内装技術を実用化（2015/3/26）

富士重工業の子会社、スバル興産(東京都渋谷区)から建設工事を受注した「エビススバルビル」(富士重本社)の携帯基地局設備室(約20平方メートル)に初適用し...

場所を取らずにサーバー室を設置できる。... DCはサーバーの発熱により室温の上昇が激しいことから、熱帯地域でも夜間などで外気冷房機が使えるという。

防災産業展in仙台/三和シヤッター浸水2m対応の防水シャッター（2015/3/5）

同時に、電気室やデータサーバー室などの重要設備を浸水から守るウォーターガードダブルタイトドアも紹介する。

サーバー室に多数の温度センサーを設置しなくても、温度・気流を管理できるため、サーバー室保有企業向けに導入を提案する。 ... 見える化したデータを蓄積してサーバー室内の問題点を把握し...

NEC、サーバー排熱を自然対流で冷却（2014/11/27）

省エネ対策やサーバー増設で差別化できる技術として提案する。 ... 相変化冷却機構を用いれば空調を増設せずに、既存の設備のままでサーバーを追加できる。 ... 外気...

雪屋媚山商店が設計する雪冷房システムで、冷風などをデータセンターに供給し、サーバー室の空調に利用する。また近隣に植物工場や陸上養殖施設を建設してサーバーの廃熱を供給し、農作物の栽培やアワビなどの養殖に...

日立、茨城大に屋外設置式コンテナ型DC納入−IT基盤として利用（2014/10/21）

従来は校舎内のサーバー室で同システムの運用・管理を行っていた。

日本IBM、ポリゴン・ピクチュアズに高密度サーバー納入（2014/4/21）

日本IBMは高密度サーバーをポリゴン・ピクチュアズ(東京都港区)に納入した。集約密度を高め、サーバーの設置面積を半減し、デジタルアニメーションの制作環境を刷新した。 ...